紫草さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
「私たちけっこう楽に生きてる」とかすけく言ったか菜の花揺れる
平成二十六年四月二日
17
もっと見る
朝からの小雨、霧雨、小糠雨 時雨に匂う春の生臭
平成二十六年三月二十六日
15
あぁ、草いきれ・・芽吹きの匂い・...
もっと見る
早緑のキャベツ、レタスに、ほうれん草この芽出し箱満室なるよ
平成二十六年三月二十二日
11
もっと見る
遅咲きのチューリップの芽九つにまだかまだかと水をあたえり
平成二十六年三月二十一日
24
昨年長崎のハウステンボスで購入し...
もっと見る
匂い濃き夜の訪れ春の日の窓をつたいし甘雨のしずく
平成二十六年三月十六日
20
もっと見る
少しづつ花は満ちゆき春風は微笑むごときやわらかさなり
平成二十六年三月四日
26
もっと見る
冬空の青く映れる坂道を下りゆくなり口笛吹いて
平成二十六年二月十六日
21
空気は冷たいけど、めっちゃいい天...
もっと見る
咲き残る真綿色した山茶花の揺れて知らする朝の風色
平成二十六年二月十五日
25
もっと見る
裸木なる大手ひろげた大銀杏ふくら雀は肋骨のあたり
平成二十六年一月十八日
19
もっと見る
起きぬけの喉下ってひたひたと流れて満ちる冬の井戸水
平成二十六年一月七日
17
もっと見る
冬の日の光をそっと集めしか日だまり色の檸檬はたわわ
平成二十六年一月六日
23
もっと見る
ゆうゆうと人の思惑を越えてゆく明け空を見て涙をながす
平成二十五年十二月十四日
13
もっと見る
鮮やかな龍が美空の頂きに昇がごとき虹を見ており
平成二十五年十二月十三日
16
もっと見る
満天の星は瞬き輝けど今夜はわれに何も語らず
平成二十五年十二月三日
12
もっと見る
朝もやの湯気たつ畑に露をもつ葱ぬきにゆく朝餉のために
平成二十五年十二月三日
18
最高のみそ汁を。
もっと見る
丘の上ひそりと立ちて睥睨す皇帝ダリアは孤高でありや
平成二十五年十二月一日
14
もっと見る
燃え盛る炎のような櫨の紅秋には秋の力みなぎる
平成二十五年十一月二十九日
20
もっと見る
引きあえるしがらみ外れたそののちの木の葉はみんな気ままに散りぬ
平成二十五年十一月十五日
22
もっと見る
三日月のうすき光に照らされて羊雲たちゆるりと歩む
平成二十五年十一月八日
13
もっと見る
冷えの来ぬ秋の長きに疲れしか濃緑の葉は破れてうつろ
平成二十五年十月三十一日
16
日中はまだ汗ばんだりする九州です...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[12]