紫草さん
のうた一覧
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拙宅の脚長彦の受験生 センター前日 憂い深まり
平成二十五年一月十八日
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「かあさんの料理最高」と誉められて年末年始をきりきり舞いす
平成二十五年一月三日
18
・・・そろそろ限界。
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下り腹大き男の夫が臥す林檎を擦りて粥をたくなり
平成二十四年十二月十七日
11
爆発的に流行っているとか・・・。...
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日の暮れの素枯れた景に彩あつめ赤いコートの娘戻りぬ
平成二十四年十二月九日
13
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日にちを作り置き飯おいて出るしがなきわれは忙忙の妻
平成二十四年十二月五日
6
忙しくて頭ハゲそうだぞ。
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風邪ひいた娘の勢いどこへやらホウレンソウのポタージュ作る
平成二十四年十月二十三日
10
風邪をひかれた歌人様も多いですね...
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舞い降りた天使が鬼に化けたのはきっと二人がやらかしたこと
平成二十四年十月九日
10
奥様のことを詠まれるお歌が大好き...
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夫の手で茹で焦がしたる初栗の彼に等しく香ばしきなり
平成二十四年九月二十三日
11
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ベットわき脱ぎ捨てられたキャミソールおみな匂いし娘の小部屋
平成二十四年九月十九日
9
時々危険をはらんだ雰囲気を醸し出...
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何ぜにこう娘の語気は強くあり然れど不意には甘えくるもの
平成二十四年九月十八日
12
東京からふいに戻った次女の不機嫌...
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夜も更けて戻らぬ息子待つ部屋の白き茶碗は動悸を打てり
平成二十四年九月十三日
12
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温かく太き力で揉まるればつらさ和らぐ夫の親指
平成二十四年八月三十一日
7
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家ぬちに一人の夜の静けさよ障子に撥ねる小虫の羽音
平成二十四年八月十六日
14
小さな羽音が妙に大きく聞こえて、...
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わが娘嫁にほしいと来し男はやはり夫に似ていて可笑し
平成二十四年八月十三日
19
大きな息子ができそうです☆
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久方の帰郷に和み二度寝する娘の足裏ひかり艶めく
平成二十四年七月三十日
15
型破りの夢追い娘ですが、いつの間...
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衰えて姿消したる愛猫の別れの際のもうひと睨み
平成二十四年七月十九日
20
何もかも解っているような猫でした...
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かあさんは旅行で散財しましたよ今日からしばらく粗食とします
平成二十四年七月十七日
14
「はあ~?意味わからん・・」・・...
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十七のまだ肉のらぬ君の背のほくろ摘まめばしなふがごとく
平成二十四年六月三十日
15
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眠そうに丸まれる猫角にいて追い込まれたる期末の追試
平成二十四年六月二十六日
9
あとがありませ~ん
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子が揃い桜、躑躅の樹下にまく姑のお骨は掌にやさしく
平成二十四年六月十五日
18
ほろほろと砕けてゆきました。
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