紫草さん
のうた一覧
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やわらかに添うて眠りし猫のいるこの長き夜をただに愛しむ
平成二十六年十月九日
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心底からあの人を許す術もたず指に鋭き大栗の棘
平成二十六年十月七日
21
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降る雨を身に呼び寄せて泣く女の湿りて長いため息を聞く
平成二十六年十月二日
15
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物語はハッピーエンドがいいじゃない途中は波乱万丈がいい
平成二十六年九月六日
19
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浮き上がるところを突いて戻されてなにもなかったごとき水底
平成二十六年八月二十九日
21
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愛なのか憎しみなの曖昧な執着という不可思議なもの
平成二十六年八月二十二日
13
自分でもわからないって、どういう...
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ありふれたものを見ている心地してきみの言いわけ顔を眺める
平成二十六年八月二十一日
19
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好きな歌好きなように詠うだけこのこと以外何をお望み?
平成二十六年八月十九日
27
人の歌、サイトのシステムについて...
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考えることをやめれば聞こえなくなりし声あり夕焼け小焼け
平成二十六年八月十五日
18
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尊きはいのち、命と諭されてそうと思えぬこころさ迷う
平成二十六年八月十四日
19
命は尊いと実感できる体験が必要・...
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こめかみの奥処に弾む音を聞く月夜の蒼い空を眺めつ
平成二十六年八月十二日
18
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白昼を蛇は音なく滑りゆく他人の噂の何ほどのこと
平成二十六年七月二十六日
27
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きりきりと純度の高い夜だから異質なものをひと匙落とす
平成二十六年七月二十五日
28
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薄暗き階段降りたその先に屏風一面立葵咲く
平成二十六年七月二十四日
26
古いお屋敷で何とも妖艶な立葵の花...
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薄明のしじまに聞こゆかなかなのあやうきところへ誘いし声か
平成二十六年七月十五日
23
今年一番の蜩の鳴き声を聞きました...
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早起きは体内時計を整えて朝に出会えしなりたい自分
平成二十六年七月九日
10
体がだるくなったら、早寝早起きに...
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梅雨の尽雨にけむりて見えざりしあしたへつなぐ一本の道
平成二十六年七月八日
16
何にもみえない雨・・
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チャンネルをどこに変えてもつまらなしプチッと消して歌集を開く
平成二十六年七月七日
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「なにもかもお終いです」と思えども時は流れて収まりゆけり
平成二十六年七月五日
20
時間ってすごい。
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怒るのも嘆いてみるにも力要りパワー不足な穏やかな日々
平成二十六年七月一日
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