紫草さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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失ったものに再び会えたよな心地よきかな君の唇
平成二十五年六月十四日
18
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この扉に誰を追うたか追われたか裏に返ったスニーカーひとつ
平成二十五年六月十三日
7
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湧き出ずる思いの丈のままならず花壇に溢るるガザニアの白
平成二十五年五月二十四日
21
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寝屋で聞く朝の鴉の鳴き声のあぁ、唖々、唖々と何を儚む
平成二十五年五月十七日
15
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夏色の風が流れていく午後のなんだか切ない桃色の爪
平成二十五年五月十六日
20
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思惑を持ちつつ近づく人の顔分かっちゃいるけど不思議な魅力
平成二十五年五月十二日
6
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ありふれた恋などないよ愛おしき君が手放す言の葉ひろう
平成二十五年五月十日
12
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頭の中にたった一羽の海猫の遠く鳴きゆく声とめどなし
平成二十五年五月六日
14
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奮戦の君が傷つき帰り来ば熱き茶をいれ飯を炊くなり
平成二十五年四月二十五日
21
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身支度を終えたる夫を座らせてつむりの立毛そっと撫でつく
平成二十五年四月二十二日
30
くせっ毛なもので・・
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するすると伸びて滴る蜜の糸午後の卓上に寂しい林檎
平成二十五年四月十九日
23
林檎は寂しがりや・・
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この年も番のキジは訪れて恋の季節を鮮やかに鳴く
平成二十五年四月十八日
16
毎年同じ番のキジが庭に現れます。...
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ただでさへ妄想好きのわたくしがあなた想えば波乱万丈
平成二十五年四月十七日
24
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胸つまる現つの数をかぞえおり私もようようここまで生きて
平成二十五年四月十六日
18
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幾万のすれ違いゆく人のなか探しているのは君の足跡
平成二十五年四月十五日
30
大好きな方にお歌を贈ったら・・ ...
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春の夜に訪ね来し君は優しげに歌を詠いて愛しげに去り
平成二十五年四月九日
11
私の妄想・・
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夕焼けは部屋に佇む君照らし影は私に会いに伸びくる
平成二十五年三月二十四日
24
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愛されるために生まれて来たのだよ雄蕊ひろげて肥後椿咲く
平成二十五年三月二十一日
18
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雨粒の奏でる音の彩りを君の機嫌が決定づける
平成二十五年三月十八日
16
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好きですと気持ち募らす私に背中をさらす人 ご用心
平成二十五年三月十二日
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