紫草さん
のうた一覧
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わららかに幼なら遊ぶ日溜まりの香の甘やかさ麻酔にも似て
平成二十五年十二月十一日
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甘酸っぱい子どもの匂い・・・
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早緑のキャベツ、レタスに、ほうれん草この芽出し箱満室なるよ
平成二十六年三月二十二日
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冷水の峠の山は起き伏してわれの眼前ふっくら緑
平成二十六年四月三十日
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泣きながらうたた寝をしたきみの顔ぱんぱんむくんで可愛かったよ
平成二十六年五月十四日
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小さい頃から泣きながら寝る子でし...
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朝に行き夜辺に戻るこの庭の角に微笑むごとき槇の樹
平成二十六年六月二十三日
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あえてカテゴリーは家族に。
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はぐれたる魂求めし屍さへ時を経つればただに物体
平成二十六年六月二十日
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山肌をたどって空へと帰るみち迷っているのは雲よわたしよ
平成二十八年二月十四日
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粗略なる甘えをたっぷり溜めこんでたちまち酸化してゆく自意識
平成二十九年五月二十三日
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散水をすればにわかに虹が生れ小さなみ業をたのむ一日
平成三十一年二月十九日
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「ペイ、ペイ」とレジが声出すコンビニの昭和は遥か遠くなりたり
令和三年十一月十八日
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ひたぶるに追いたるものを捉まえてその手開けばただ風が吹く
令和三年十二月三日
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充足感か虚しさか自分でもよくわか...
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すんっとしてわが目前に立っている弥次郎兵衛、否あやうき息子
令和四年一月十日
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手足が長く、心身ともに不安定な愛...
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咲きそろう水仙の向きとりどりであなたもあなたも素敵と思う
令和四年一月十二日
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凛として、好きな花です。
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古きもの一周回って刷新し見慣れた夫を再た好きになる
令和四年一月二十二日
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カテゴリーは<恋愛>にしておこう
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きみと吾の正義はどうやら違うらし駆けだすきみの背中見送る
令和四年一月二十一日
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違ってていいんだよね。
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秋祈願 史録三昧彼の君が 往古の女に因われぬやう
平成二十三年十月四日
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病伏せ刈上げにせし義母の面 男女超えて地藏なりけり
平成二十三年十月六日
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可愛いものです。
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黄金田をキレイに刈りしオレンジの コンバイン乗る父の晴れ顔
平成二十三年十月十日
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この連休はお天気に恵まれて最高の...
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三陸の港町には灯りなく 人なき夜を碧く泣く月
平成二十三年十月二十一日
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この胸のふるえを素直にことばにし 歌に詠めたらしあわせでしょう?
平成二十三年十月二十八日
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