紫草さん
のうた一覧
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思慮深く見えはせぬかと黒メガネ 似合うといわれ早十年
平成二十四年一月二十七日
5
中近両用を愛用しています。
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雪の花咲笑うがごとく咲きにけり 二度寝ね覚めの和みの朝に
平成二十四年一月二十六日
12
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フライパンバターで泳ぐ断末の手強きアワビ命合掌
平成二十四年一月二十五日
4
唐津の朝市でお祖母さんからアワビ...
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手のひらにおひさまのような蜜柑あり 息子いて猫いて 穏やかな夜
平成二十四年一月二十五日
6
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凍てわたる畑を見つつ手袋を脱げばわが指に土のにほひし
平成二十四年一月二十四日
5
好きな匂いです…。
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証しなき夢とうつつを語るべく杯を重ねてとけ消ゆる夜
平成二十四年一月二十四日
5
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一途な目いつもかまえて見えるけど優しく肩など抱いていいかな?
平成二十四年一月二十三日
4
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東北の復興願う言下にて瓦礫拒否する西国の人
平成二十四年一月二十日
3
悲しい気持ちになります…。
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義母の棲む孤独の洞の瑠璃色を夜ごと訪ねし客人のあり
平成二十四年一月十二日
21
一人のはずの義母の部屋から夜通し...
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訪販の鞄もつ女よく動く紅い唇縫う術もなく
平成二十四年一月九日
5
圧倒されて、くたびれました。 ...
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年越しのうたのわの歌読みしめて人の暮らしの息吹きに浸る
平成二十四年一月八日
6
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ほらゆうべあの時急に黙ったわ 怒ったでしょう?謝るごめん
平成二十三年十二月二十六日
5
まずは歌の中で練習して…。
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風の立つ寒き夕暮れ佇みて 滿つる想ひを誰や知るらむ
平成二十三年十二月二十五日
7
光源氏樣へ 返歌
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悲しみの黒いハンカチアイロンし今年おくりし人慈しむ
平成二十三年十二月二十五日
6
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眠り来ず指を折りつつ歌を詠む しばし微睡みするりと忘る
平成二十三年十二月二十二日
8
起きてるのか、寝てるのか…。 ...
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吾が子見て「お兄さん」と呼ぶ義母の瞳に映る蒼き男影
平成二十三年十二月二十二日
7
あれほど愛し、頼りにしていた息子...
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砕け散る想いのかけらコロコロでからめとっては捨てる?拾うの?
平成二十三年十二月十八日
5
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丑三つに義母が唄ひし甘聲は寢間をただよひ過ぎしへ還る
平成二十三年十二月十五日
7
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朝いちに冷たき空で肺満たし 両腕捲くりダッシュをかける
平成二十三年十二月十四日
10
毎朝、今日も気合いを入れて頑張る...
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生と死と真近に眺む日々なれど 生きる意味あり感謝忘れず
平成二十三年十二月十一日
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