紫草さん
のうた一覧
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指折りてやりたき事を数うればこの年もまた疾風と過ぎぬ
平成二十五年一月九日
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人の気に慣れておりたり白鷺のふてぶてしくも優美な風情
平成二十五年一月二十一日
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夫と子にカイロ弁当持たせおり坂を下りて朝闇に発つ
平成二十五年二月八日
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早朝、雪の中をお仕事に・・・。
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人生の最終日こそ「おめでとう」「ありがとう」と言えたらいいね
平成二十五年三月二十二日
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そんな心境で迎えたいものです・・...
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咳きこめば喉まで上がるわが性根口もと押さえて飲み下しおり
平成二十五年四月三日
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博多駅降りて乗り継ぐ帰宅路の筑紫訛りはいと優しかり
平成二十五年五月一日
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ふるさと訛りは皆やさし
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身の周囲春花ひらき青葉萌ゆ真っ直ぐなもの流れてゆきし
平成二十五年五月五日
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水曜日雨も降らずに晴れもせず雲は流れて私を誘う
平成二十五年五月九日
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語らずもわかり合えたりするらしい「相棒」それを私は持たじ
平成二十五年五月十五日
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梅雨入りの気配感じつ急ぎ掘る新馬鈴薯の不揃いも良し
平成二十五年五月二十八日
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迷い来し揺らぎて誘ふほうたるの蒼い瞬き儚く消ゆる
平成二十五年六月七日
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誰の生まれ変わり?!
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ただ今の心境いかがと問われればただただ無だと応えてみたし
平成二十五年六月二十九日
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免罪の仏の顔も三度まで母の顔なら五度も六度も
平成二十五年七月十五日
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週末に夫が張りきり刈り込んだ山ぶどうの木涼しげに立つ
平成二十五年七月十六日
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ただひとり愛しさつのる夕まぐれ胡瓜かじりて体温さげる
平成二十五年八月三日
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願かけの何もなき朝無我で打つ柏手の音澄み響きけり
平成二十五年九月一日
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邪念が無いっていいね・・。
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風絶えて月も微睡む夜の更けを切り裂くごとき牡鹿が鳴けり
平成二十五年九月二十五日
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繁殖期というか・・・交尾期? ...
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十月の雨音響くこの部屋のふたりの間に吹くつめた風
平成二十五年十月二十四日
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初めから少しも好きでなかったと君に言われる夢みて泣いた
平成二十五年十月二十五日
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ファミレスのオレンジ色の電光に灯るちいさな幸せもある
平成二十五年十一月一日
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