紫草さん
のうた一覧
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身もだえて心の膜が剥がれ落ちぎこちなき歌一首うまれり
平成二十四年五月二十八日
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目を凝らしひとり夕べに見るものはわれの深処の小沼の水面
平成二十四年五月二十四日
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自分がようわからん…。(方言)
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噂好く女の口は鮮けくて痛み鋭きアザミの葉先
平成二十四年五月二十三日
15
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ああすればよかったのにと重き歩のその辻々に黄の花が咲く
平成二十四年五月十八日
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最近よく道傍で見かける名も知らぬ...
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君はいう「見かけによらず頑固だね」依怙地の手前で譲りたいけど・・・
平成二十四年五月十七日
9
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過ぎし日の記憶たたみし讀み物の氣に入りの章繰りかへし讀む
平成二十四年五月十六日
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楽しかった記憶ばかりだと良いので...
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あぁ今日もいろいろあれどひとまずはざんぶと浸かって洗い流そう
平成二十四年五月十二日
18
あゝ、くたびれました…。
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鬱々と湿りて重き心根は切り取り木陰に干しておきたし
平成二十四年五月十一日
13
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雨あがりしらみつぶしに草を抜く逐一・丹念・無念無想に
平成二十四年四月二十一日
15
草取りが大好きになりつつあります...
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工事中迂回の道を示されてわが来し方の迂回路想う
平成二十四年四月十九日
17
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日溜りでとじた目蓋のうらがわに赤き血流れ生きているらし
平成二十四年四月十八日
7
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野に山にチャイムが響く夕間暮れ石に坐つて石と聞きをり
平成二十四年四月十七日
9
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杉苔の中にわけ入り身をひそめ温雨うけて泣き清めたし
平成二十四年四月十日
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泣きながら癒されたい…
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桜花 鳥を遊ばせ蜂を飼い 人を惑わす春の女王
平成二十四年四月七日
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愛されたことなどないって目をしてる君の未来を見守ってるよ
平成二十四年四月五日
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半分怒って半分泣いてる…?
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もの想うひとりの夜は灯りけしゆたかな闇にそっと身をおく
平成二十四年三月二十六日
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母さんはかあさんだけどほんとはねそれだけでない顔を隠すの
平成二十四年三月二十一日
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女はひとり5役くらいはできます。
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スタバでもすぐにスマホをいじるのは周りと私切り離すため
平成二十四年三月十八日
9
切り離すと楽になる気がするのは何...
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風邪をひき夕餉の支度もずる休み 霞むお頭で徒然想う
平成二十四年三月十三日
7
久しぶりに熱が出て 今晩はおとな...
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喜びの歌は悲しい時に詠み 憤怒の時こそ美しい歌を
平成二十四年三月十日
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なぜか反対の歌を詠みながら再生に...
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