紫草さん
のうた一覧
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ちりちりと燃ゆる炎を眺むればひとり笑いてそっと静めり
平成二十四年十月二十八日
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幼子の声の漏れくる小窓にはカーテン揺れて光りが似合う
平成二十四年十月二十六日
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冷えびえと流しに茶碗積まれいて深夜にどっと土砂降りの雨
平成二十四年十月二十五日
14
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苦手から嫌いになって憎くなるそうなる前に前向きなおす
平成二十四年十月二十四日
8
憎むってエネルギー使います・・ ...
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半身を探さないでと上弦は雲に隠れて降り出した雨
平成二十四年十月二十二日
16
みるみる雲間に隠れて、雨です。
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言葉では伝えられないこともある白鷺は風にのりて行くなり
平成二十四年十月十八日
13
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見上げればシーツひろげたような雲君を優しく包んであげたい
平成二十四年十月十四日
14
遠くから・・
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誰彼と見知らぬ人が微笑みて見つめる先に無垢なる赤子
平成二十四年十月十三日
16
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悲しみも寄り添いみればあたたかく掛けがえなきもの与えてくれし
平成二十四年十月九日
11
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天井に見つけた滲みは目を閉じてわが内部にある闇へ繋がる
平成二十四年十月八日
16
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うつくしき心をもてる人となり日日励んで生きよと思う
平成二十四年十月一日
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目標は高く・・・
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視神経のつなぎ目金具切り離しくず折れるごと眠りにつきたし
平成二十四年九月二十七日
7
短時間でいいから、バン!って眠り...
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つま弾いたエレキギターは哀愁の歌を奏でり寺内タケシ
平成二十四年九月十六日
10
素晴らしいステージで耳も心も魂も...
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魂と言の葉ぴたり重なればふるえるほどに歌詠み楽し
平成二十四年九月十五日
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昨年の今日「うたのわ」に出会って...
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白い道空飛ぶ鳥の影ひとつこぼれる汗を吸いつくしおり
平成二十四年八月二十九日
11
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坂道を上った先に点りたる朧な灯りに「ただ今」と言う
平成二十四年八月二十八日
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いつもありがと・・・
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「こんにちは」明るい君の挨拶に日照りのなかも涼風の立つ
平成二十四年八月二十六日
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ご挨拶もプレゼント!?
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目頭に昨日の疲れが胡坐かき夢にも逢えぬ眠りを欲す
平成二十四年八月二十三日
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日の暮れのもの音絶えしひと頃をわれは好みて楽しみとする
平成二十四年八月二十日
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どうやってここまでやって来たかしら南国バナナの丸きをなぞる
平成二十四年八月十八日
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どこで生まれて、どこからどこへ、...
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