紫草さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
梅雨雲の隙間に透けてみる空の心軽しも突きぬける蒼
平成二十四年六月十四日
8
もっと見る
私たち大気光に守られた七十億の地球人だね
平成二十四年六月十二日
3
もっと見る
銀杏の青き実屋根をころがればコロンコロンと赤子が泣けり
平成二十四年六月三日
9
もっと見る
匂えども泰山木の白い花零れ落ちゆきままならぬ生
平成二十四年六月二日
15
もっと見る
若き葉がやさしくやさしく搖れてをるこの世の憩ひそこにあるよに
平成二十四年五月二十五日
15
もっと見る
月満ちて天の雫がしたたれば赤ん坊が泣き世界は素敵!
平成二十四年五月二十二日
11
もっと見る
もみぢの子稚き紅の羽根をもち風にのる日を夢みつ搖れる
平成二十四年五月十七日
17
早緑のもみぢの葉の上で紅く揺れて...
もっと見る
花落とし葉陰寂しき樹の下に群れ咲き和む野いちごの花
平成二十四年四月二十日
20
小さく赤い実が楽しみ…。
もっと見る
春がゆく 綠疾風に花散らしもんどりうって吾れ置き去りに
平成二十四年四月十七日
12
もっと見る
誰れ住まぬ荒れ屋の庭で木蓮は咲くよろこびの極みを見せり
平成二十四年四月十一日
20
もっと見る
嵐去り白く大きなひとふわが空の青さを教えてくれる
平成二十四年四月四日
11
綺麗ですね~
もっと見る
鶯の高鳴く声にハッとして顔を上げたり 四月事初め
平成二十四年四月四日
7
また新しい気持ちで。
もっと見る
薄日さす春の夕暮れ土筆摘み 袴外せば花冷えの沁む
平成二十四年四月二日
9
もっと見る
影ぼうし囁やきかける散歩道 月に追われた街灯の下
平成二十四年三月三十一日
12
もっと見る
辛夷咲くあまりの白さ清しさに我を忘れてまざまざと見る
平成二十四年三月二十五日
11
美しすぎて、目も心も喜ぶ?!
もっと見る
沿線に菜の花つづく春列車 うつら寝過し戻るも楽し
平成二十四年三月二十二日
31
快速だったので、けっこう遠くまで...
もっと見る
馥郁と梅の林に立ち入れば心無となり清淨となり
平成二十四年三月十八日
12
もっと見る
春の神さえずる小鳥ともに連れ翠衣で舞い降りし野辺
平成二十四年三月十五日
10
もっと見る
しみじみと春を味わうようにして 君は足裏で畑あぜを踏む
平成二十四年三月十二日
14
もっと見る
凍て深く堪へこらへて來し春の 花の盛りは美しからむ
平成二十四年三月十一日
20
ようやくの花。 せめて長く咲い...
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[12]