紫草さん
のうた一覧
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鬣を刈れば百獣の王だってそうよ何だかお寒いかぎり
平成二十五年七月二十日
11
生きていくのは大変なのです・・
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哀感を抱きしめ夜を乗り越えていまいましきはこの青い空
平成二十五年七月十九日
24
お天気とまったく関係ない私の鬱々...
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湿りたるわれのすべてを陽にあてて干してみたしと双手ひろげて
平成二十五年七月十七日
20
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吹き下る風に誘われこの身さへ解放したき衝動おさゆ
平成二十五年七月十五日
23
崖っぷち・・
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込み上げるものは堪えて嚥下せよ鴉が啼いてわれに諭せり
平成二十五年七月十三日
27
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積年の遺恨を水に流したら救われた人は私でした
平成二十五年七月十一日
31
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銀色の針の雨にうたれつつ前世のことなど思って泣いた
平成二十五年七月七日
14
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一匹の蟻が畳辺ゆくときの右往左往とわが人生と
平成二十五年七月六日
25
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ただ今の心境いかがと問われればただただ無だと応えてみたし
平成二十五年六月二十九日
17
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型どおりはめ込まれるを嫌うごとピースひとつが見つからなくて
平成二十五年六月二十八日
28
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何となくネットつなぎて目を通す湿る土曜のあいまいな午後
平成二十五年六月二十二日
19
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雨音はこの身に添いてサリサリと五感を覆い透過はじめる
平成二十五年六月二十一日
20
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掌のむすびを握る窪みには愛が滲める泉をもてり
平成二十五年六月十二日
13
昔から、一番得意な料理はおむすび...
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われを呼ぶ声は耳内に淀みおり風は重たし砂色の曇天
平成二十五年六月八日
16
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神が在し鬼が棲みたる島国の私の内の両方を識る
平成二十五年六月四日
21
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絶えだえにこの身を固く守りゆく新芽の呼吸の過ぎたるころは
平成二十五年六月三日
12
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生まれ来し疑う心にきりはなく真実を知るやあの赤い月
平成二十五年五月二十三日
18
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陽が射せば必ずうまれる陰のあり招かれるごときみは入りゆく
平成二十五年五月二十一日
18
陽のあたる道、日陰道、どちらを行...
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くたびれた蛇口は悲しみ深きごと夜通し泣いて涙ぽたあり
平成二十五年五月十八日
24
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語らずもわかり合えたりするらしい「相棒」それを私は持たじ
平成二十五年五月十五日
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