紫草さん
のうた一覧
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母さんはかあさんだけどほんとはねそれだけでない顔を隠すの
平成二十四年三月二十一日
95
女はひとり5役くらいはできます。
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若き日の夫が背広の肩幅は我らを背負う前の痩身
平成二十五年三月十九日
44
ただの中年太りではないと思いたい...
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あぁやはりお前がいないと思う夜終生猫は飼わぬと決める
平成二十四年九月二十四日
38
静かに姿を消して2か月、恋しさは...
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いいわけの手紙を書けばさびしくて遠景けむる一月の雨
平成二十六年一月八日
37
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とりどりに傘をかしいで子らはゆく春の糠雨やさしく降れば
平成二十五年二月二日
35
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旋律は弾けるように舞うように螺旋階段のぼってゆきぬ
平成二十五年十二月二十四日
35
ちょっと感動した友人の演奏
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思ひ出の人には会えずふるさとのどくだみ草に夕暮れの風
平成二十六年六月八日
34
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片空を茜に染める夕焼けをきみに伝えることばを探す
平成二十六年七月二十八日
34
いっしょに眺められたらいいのです...
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伸びをする 声も「ああぁ」と出してみる 今日も何だかいい日だったね
平成二十四年二月二十二日
33
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藤の房照らすひかりや花影のさ揺らぎ優し五月朔の日
平成二十五年五月三日
33
今年の房は長くて1m以上のものも...
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ともかくも今日という日をのり越えて躯のごとく深くねむりし
平成二十五年二月十一日
32
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わが内部に対照的な影をなすふたつの心並びておりぬ
平成二十五年二月十二日
32
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純白を知るには色が必要で闇を知るにも光がいるよ
平成二十五年九月二十九日
32
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沿線に菜の花つづく春列車 うつら寝過し戻るも楽し
平成二十四年三月二十二日
31
快速だったので、けっこう遠くまで...
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積年の遺恨を水に流したら救われた人は私でした
平成二十五年七月十一日
31
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ねむの木の真上に白き月昇りひとり心に楽しむ夕べ
平成二十六年六月十二日
31
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人戀ふる想ひが見せし背のびして わが部屋のぞく百日紅かな
平成二十三年九月十六日
30
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幾万のすれ違いゆく人のなか探しているのは君の足跡
平成二十五年四月十五日
30
大好きな方にお歌を贈ったら・・ ...
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身支度を終えたる夫を座らせてつむりの立毛そっと撫でつく
平成二十五年四月二十二日
30
くせっ毛なもので・・
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雨の夜もその身を灯し脈打ちて蛍は闇に消えてゆきたり
平成二十六年六月六日
30
ホタルが庭に迷い込んで・・・ ...
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