諏訪真さん
のうた一覧
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禍々し穢れ満ちたる現世で誰が開くか天の岩屋を
平成二十三年四月二十日
10
少なくとも私では無理だ。
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叢雲に覆われつくす昏き世に明星仰げどそは日に非ず
平成二十三年四月二十日
3
まだ日は昇らない。
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神の子の清めによりて許される先立つ父母は救われねども
平成二十三年四月二十日
5
もう一つクリティカルな問題。
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神の子の墓は何処と言問えば躯はあらず天に昇りて
平成二十三年四月二十日
7
これをクリティカルな質問と捉えら...
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古のアテネの頃の民の知恵猛々しさは賢者も屠り
平成二十三年四月十九日
5
多数決により有罪となり、青少年を...
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禁書とは何を指すかは知らねども書棚の良書に触れたら生かさず
平成二十三年四月十九日
2
検閲に対する意見
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王佐にて王を滅ぼし魔女となり聖女に変わり全てにあらず
平成二十三年四月十九日
3
王佐にて後にアンシャンレジーム撲...
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我を知る我を知らざる者の末隠身となる者土となる者
平成二十三年四月十九日
5
聞きかじりのグノーシズム
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奴婢などに分かるはずなどあるまいに自刃も出来ぬ侍の恥は
平成二十三年四月十九日
4
自由を失った奴隷より、名誉を失っ...
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この世にも地獄が出来て喜ばし私の旅の終わりの地となれ
平成二十三年四月十八日
1
富士山じゃあ目的地にならなかった...
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この世をば滅べと命じ倒れ行く何をか驚くかく成る様に
平成二十三年四月十八日
6
自ら命を断つ人のうちの何人かは、...
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今更に二万の躯に騒ぐらむ声なき躯顧みもせず
平成二十三年四月十八日
2
毎年三万人も自殺者がいたんですけ...
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わが心 止まれと命じ 従わず 起きよと命じ 眠りを求め
平成二十三年四月十八日
3
心臓に止まれと命じて止まれば気楽...
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雷と なゐとを鎮める 神すらも 敗れたまいぬ 我に等しく
平成二十三年四月十八日
1
鹿島神宮の神すら倒れた。その前に...
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醜きは わが心の うつし様 寄り添う貴人も うつし様なら
平成二十三年四月十七日
4
人間関係について
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言葉では たった二文字で 表せど 説き示さむ 言葉は尽きず
平成二十二年四月十七日
6
所謂うつという奴です……
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弥生日の しばし見られぬ 雪ならば鎮めて欲しい 煩いの火を
平成二十二年三月九日
4
頭痛が止まない……
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日も変わり暗い夜道を見上げれば 頭上で哂う錆付いた月
平成二十二年二月二十二日
3
深夜の残業帰りに。
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願わくば水底深く沈め給う 砕けた月の欠片と共に
平成二十二年二月十九日
10
祈り、その二
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今一度 言問いただす この国は 汝が領く 物に非ずと
平成二十二年一月四日
3
いい加減にしろと言いたいわけだが...
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