さっきーさん
のうた一覧
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秋となり蚊取りの円も冬眠す次の仕事は夏の寝床か
平成二十四年十月三日
3
蚊取り線香も役目を終えて、缶の中...
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引退し二度と出来ない声合わせ案外悪くなかった青春
平成二十四年九月三十日
3
合唱部から引退して早1ヶ月。 ...
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「略さずに早口言葉で連呼して」話す間に見える看板
平成二十四年九月二十七日
2
家がコンビニと近いのはちょっ...
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蛍雪が至る地域じゃないけれど「自分のペースで」放蕩息子
平成二十四年九月二十七日
0
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告げられて想い重なり筆止まる恋慕の情は友と何れぞ
平成二十四年九月二十二日
3
友人と、好きな人が被りました。 ...
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紅に染まる西穹酉の刻ビルの隙間で白を待つ秋
平成二十四年九月二十二日
3
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宿題が終はらないまままどろみへ今宵の夢で教師に臆さじ
平成二十四年八月二十日
3
昨日で夏休みが終わりました……
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神隠し是非と自ら手を上げたい刺激が欲しくてこの日常に
平成二十四年七月九日
3
数回目かの「千と千尋の神隠し」を...
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天翔る夏の轟に身が竦む色を窺いつゆ身もおけず
平成二十四年七月八日
3
学校にいる時間でも雷の音がすごく...
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台風に自分の思い重ねたが上陸前に消滅したり
平成二十四年六月二十一日
6
昨日台風5号に自分の思いを託して...
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じめじめとした季節でも朝は来る願うのはただ多少の安眠
平成二十四年六月二十一日
4
季節がめぐって暑くなってきた今で...
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歌詠みていみじく慰む己が為逸る心はタリムと似ると
平成二十四年六月二十日
5
初めての”本気の恋”と云うものを...
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学生にゃ狂喜乱舞の休校もいつか来る来る土日の授業
平成二十四年六月二十日
3
巡り巡って、休んだ分の授業が必ず...
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釘刺され暖簾のような自分には返す言葉もため息のみそ
平成二十四年六月十七日
5
糠に釘、暖簾に腕押し。 そんな...
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身を濯ぎ涼むる後に謀らる丸い西瓜も輪郭は無し
平成二十四年六月十六日
1
一番最後にお風呂から出たら、たま...
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水無しに湿る空気を愁ふれば己が懸想の模樣はいかに
平成二十四年六月十六日
5
唯でさえ毎年この時期は雨続きで憂...
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いつからか見下ろす形になったけど相も変わらずじゃれて笑顔に
平成二十四年五月十二日
7
自分は所謂マザコンなんだなと自覚...
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「あと五分」少しの安眠もとめたい母の怒号が身剥がすまでは
平成二十四年三月十九日
5
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「もう一個」蜜柑取る手が空を切る「ひとり二個まで」母は三個目
平成二十四年三月十九日
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家族を通して理不尽を知り、家族を...
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熱い茶とカイロ持つ手に雪が降る陽炎揺れる夏が恋しい
平成二十四年三月十八日
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投稿するのが遅れて、季節外れにな...
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