西村 由佳里さん
のうた一覧
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毎日のように綴るは短か歌夢幻の心に喝入れるため
令和元年九月二十五日
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なんとなく疲れたような気がしてもあともう少しと続くおしゃべり
令和元年九月二十四日
4
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このペンは始めにかすれるボールペンまるでわたしの一代みたいに
令和元年九月十九日
4
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ゴクゴクと飲めばしめれどまた乾く休むひまなく動く唇
令和元年九月十八日
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君のそのいいよいいよの言の葉にやさしい気持ちの泉を見たり
令和元年九月十七日
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なんとなく不吉な数を避けたくて一冊多く借りる図書館
令和元年九月十二日
4
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半身を海に浸かって読書する君の名前は本の名前は
令和元年九月十一日
3
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グラスにはひいふうみいよの氷たち何もせずともカシャンと崩れて
令和元年九月十日
3
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長月の激しく熱い陽の光そろそろいいよと言ってみたくて
令和元年九月九日
3
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君のその心の深さとおおらかさまぶしいまぶしい見ていられない
令和元年九月二日
3
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君の顔思い浮かべて選ぶのはバナナの味のアイスクリーム
令和元年八月三十日
7
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こんなにも期待外れの日があってどしゃぶりの中日傘を閉じる
令和元年八月二十九日
4
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八月にこんなに涼しい日があって暑くて熱いあの日はいずこ
令和元年八月二十九日
4
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幸せは気付かぬうちにそばにいてノートに記す短めの歌
令和元年八月二十三日
6
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この夏の初体験は一人旅一人で乗って一人で泊まって
令和元年八月六日
4
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子離れをせねばならぬと眺めてる初めてづくしのみどりの窓口
令和元年八月一日
8
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岸壁と打ち寄せる波こんなにも心と心をぶつけあってる
令和元年七月三十日
6
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花たちがぱっと開いて消えてゆく残る煙に空を託して
令和元年七月二十九日
4
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おしゃべりはまだまだ続く信号は何回目かの青を灯して
令和元年七月二十六日
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計画を達成せんと今朝もする部屋から部屋へのぞうきんがけを
令和元年七月二十五日
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