西村 由佳里さん
のうた一覧
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高台の少し大きな建物は心と心が憩う図書館
令和元年十一月二十五日
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ため息を私は何度しただろう作者の名前を目に焼き付ける
令和元年十一月十三日
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期待して探したけれど見つからぬ我の名前と我の絵の本
令和元年十一月十一日
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牛乳を抱えて向かう両腕に買い物袋をぶらさげながら
令和元年十一月八日
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ヒヨコかよ 子に言われてる我はもう君のことしか思っていない
令和元年十一月七日
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こんなにも好きになるとは思わずにずっと避けてた黒い液体
令和元年十一月六日
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うつうつとした心根を吹き飛ばす紡ぎ出された君の言の葉
令和元年十一月五日
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ふかふかの毛布をぎゅっと抱きしめて抱きしめられない子を抱きしめる
令和元年十一月一日
4
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昨日よりさらに上手に描きたいと動画見ている秋の昼間に
令和元年十一月一日
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眼には寒いと映る秋の空物憂く出かけて汗かき帰る
令和元年十月二十九日
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そうだまたジャングルジムで遊ぼうか今でも好きでいてくれる君
令和元年十月二十一日
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絵の本に優しくされて癒されて優しくしたいと願う毎日
令和元年十月十七日
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小さめのタオルを栞として挟みおかえりなさいと部屋を飛び出す
令和元年十月十日
2
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自転車で車でそしてこの足で動き続けてけだるさの中
令和元年十月八日
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星を見ず月も見ずまた夕焼けも見ぬまま今日も夜を迎える
令和元年十月七日
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一枚のドアを開ければまたもドア終わりなどないその名は努力
令和元年十月四日
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疲れたとつぶやく我の声を聞くたった二つの私の鼓膜
令和元年十月三日
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ままならぬ出来事ばかりだ格言は威勢のいいこと言いはするけど
令和元年十月二日
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絵の本の表紙眺めて詠む歌は色の乏しい裏側の我
令和元年十月一日
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水色に小さな白がぽつぽつと生まれる前の住まいみたいに
令和元年九月三十日
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