西村 由佳里さん
のうた一覧
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玄関の外に出ぬまま過ごす昼涙こらえてページをめくる
令和二年一月十六日
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感動が冷めないままにまた開く真ん中そして最後のページ
令和二年一月十五日
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湯気の立つみそ汁ご飯おかずたち君の世界を守りたいから
令和二年一月十四日
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図書館の窓の向こうの銀行の四文字熟語は大根の色
令和二年一月十日
3
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テーブルの周りに本と本と本一人の時間のいつもの景色
令和二年一月八日
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今日もまた長いまつ毛に目を隠し我の座椅子で眠りこけてる
令和元年十二月二十五日
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目の玉がピクピク動くそろそろねそろそろ起きるとずっと待ってる
令和元年十二月二十四日
3
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いくつかのなすべきことの一つ終えほうびのように見つめる寝顔
令和元年十二月二十三日
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木枯らしもあられも雪も見ていないそんな師走の半ばの夕べ
令和元年十二月十八日
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ぬかるんだ道を行きつつ見やるのは絶えず生まれる無数の波紋
令和元年十二月十八日
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ポトポトとコップに落ちる濃い黒は眠たい私の輝ける色
令和元年十二月十八日
5
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青空を支えるように君は立つ赤銅色の枝葉広げて
令和元年十二月十三日
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アイデアを生み出すまでに食べたのはお米何粒 数えきれない
令和元年十二月十二日
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山茶花よお元気ですか毎年の景色見れずに道を横切る
令和元年十二月十日
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この店の次はあの店脳みそに刻む君との時守るため
令和元年十二月九日
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我が子と一緒の時間を守るため、効...
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いざ行かん文字の宝庫へいざ行かんたとえどんなに寒かろうとも
令和元年十二月五日
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私にとって、本は心のごはんです。
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君からのおみやげ今日も口に当てこくりこくりと飲む昼下がり
令和元年十二月三日
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もう少しあともう少しと励ましてペンを動かす日々があること
令和元年十一月二十八日
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寒い朝寒い日中寒い夜こたつに集まる我らは家族
令和元年十一月二十七日
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足もとがヌクヌクすれば夢の中寝ても覚めてもこたつの中で
令和元年十一月二十六日
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