西村 由佳里さん
のうた一覧
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静かなる雨の一室 名前さえ呼ばれたことに気づかないまま
平成二十六年九月四日
6
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いつの日か彼の隣で笑うためあなたは今日を生きるのでしょう
平成二十六年九月三日
9
ブログ「みそひともじがすき」にも...
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カーテンを御簾とみたてて眺めれば薔薇の棘さえボタンのようで
平成二十六年九月二日
2
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縁側にもみじ散らしてたそがれる長月が今日始まりました
平成二十六年九月一日
8
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チャンバラをしているみたい樫の木の葉と葉ゆれおり風に吹かれて
平成二十六年八月二十九日
4
ブログ「みそひともじがすき」にも...
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面影をわが身に宿し出かけゆく君の体に我はいますか
平成二十六年八月二十八日
9
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思い出がぽとりぽとりと集まってほほえむ君に生まれ変わるの
平成二十六年八月二十七日
6
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偶然に出会えたことがうれしくてその後しばらくほっぺゆるんで
平成二十六年八月二十五日
4
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手のひらにそよ風ためて吸い込めばなんとはなしにダリアの香り
平成二十六年八月二十一日
5
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開け、ごま 時は来たれり目覚めよと肩をゆすって目を開かせる
平成二十六年八月八日
3
読んでくださってありがとうござい...
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断れば傷ついた目をする君が手に持つものを我は持たない
平成二十六年八月七日
6
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手のひらに雨を包んで立ちつくす君の背中を守りきれない
平成二十六年八月六日
3
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君の手がひたすら隠す本心に気づかぬふりをして微笑むの
平成二十六年八月五日
7
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この声は鳥の鳴き声会いたいよ会いたいんだと森にこだます
平成二十六年八月四日
5
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離れゆく君をどうにも止められず海が涙でふくらんでゆく
平成二十六年七月三十日
8
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一言も交わさず同じ部屋にいてそよ風の音に耳かたむける
平成二十六年七月二十九日
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オーロラに琴をぶら下げ爪弾けばどんな素敵なメロディでしょう
平成二十六年七月十八日
3
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手の中に青い翼をしまい込み君はとぼけた顔で笑うの
平成二十六年七月十七日
6
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波があるせせらぎがある君がいるただそれだけで今日という日を
平成二十六年七月十六日
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アイロンの型に昨日の恋をはめあなたのシャツに焼き付けてゆく
平成二十六年七月十五日
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