西村 由佳里さん
のうた一覧
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桃色の爪見つめつつ考える創作童話の終わりの言葉を
平成二十七年十二月十一日
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まどろみの直後に書いた「遭う」の字の線が重なる寝ぼけたように
平成二十七年十二月十日
6
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明日行こうそのうち行こうそのうちに 言って終わった特別展示
平成二十七年十二月九日
2
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心臓がバクバク動くおしゃべりが弾むお客と美容師を見て
平成二十七年十二月八日
3
おしゃべりが苦手です。
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もくもくと頂への道歩きつつ秋の名残りを目に焼き付ける
平成二十七年十二月七日
6
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自転車のサドルに雨がぽつぽつりこらえきれない涙のように
平成二十七年十二月四日
5
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風よ吹けびゅんびゅんと吹け幼子がはしゃぎ叫んで喜んでいる
平成二十七年十二月三日
6
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本日のおけいこはそうチョウチョウの二枚の羽をなでてみること
平成二十七年十二月二日
2
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あたたかなココアはカップに包まれて見知らぬ人に口づけされて
平成二十七年十二月一日
1
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大好きと言っていいのはわたしだけ抱いていいのもわたしだけなの
平成二十七年十一月三十日
9
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カサコソと歌う落ち葉は何思うカサコソコソリと仲間を思う
平成二十七年十一月二十六日
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今日からは冬の装いうきうきと取り出す青のダッフルコート
平成二十七年十一月二十五日
6
寒くなりましたね。
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少しだけここで見させて学校の隅に敷かれた銀杏の絨毯
平成二十七年十一月二十四日
8
紅葉の季節も、そろそろ終わりです...
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幻のようなできごとその時の雲は確かに交差していた
平成二十七年十一月二十日
7
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ひさびさに乾いた道路をかつこつとかかと鳴らして闊歩するのだ
平成二十七年十一月十九日
9
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似たような味付けになった弁当をはいと手渡す目をそらしつつ
平成二十七年十一月十八日
7
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真っ黒なイケメン鳥がカアと鳴き動けぬ我を横切ってゆく
平成二十七年十一月十七日
5
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夕焼けが日を追うごとに近づいて仲良くしようと手をさしのべる
平成二十七年十一月十六日
9
ブログ「みそひともじがすき」では...
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封筒をピシッと右手に携えて雨の中ゆく締め切りの日に
平成二十七年十一月十三日
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こんな日はシーツシーソーつまようじジャングルジムで歌を歌おう
平成二十七年十一月十二日
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