西村 由佳里さん
のうた一覧
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ろうそくの炎に指を近づける冬を迎える日に逆らって
平成二十八年十一月四日
2
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カーテンは君の寝息を守るためゆらりゆらりと風をはばんで
平成二十八年十一月二日
10
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車内での待ち方はそう携帯を横にして聴く葉加瀬太郎さん
平成二十八年十一月一日
4
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決めたことこれまでだって今日だってこれからだって貫いてゆく
平成二十八年十月二十八日
5
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朝の日を浴びずに出かけそしてまた昼の日浴びずに帰り着きたり
平成二十八年十月二十七日
7
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白球が闇に紛れて飛んできた君の想いとうらはらなまま
平成二十八年十月二十六日
5
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自転車の三つ子がちょんと立っているあや子はどの子と鍵刺しめぐる
平成二十八年十月二十五日
3
私のものとよく似た自転車が、同じ...
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中空に溶け込むような感覚で君に本音を伝えられたら
平成二十八年十月二十四日
7
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リビングに闇が増すころ秋の陽は輝き私に終わりを告げる
平成二十八年十月二十一日
7
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こめかみをもみほぐしつつしまったと思う動画でライブを聴いて
平成二十八年十月二十日
3
最近、パソコンで音楽を聴くことに...
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ギュルギュルと歌うおなかに君の手を当ててほらねといばってみるのさ
平成二十八年十月十九日
5
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自転車をゆるゆるゆるとこぎながら向かう初めて会う人の場所
平成二十八年十月十八日
10
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腕組めば感じる指のあたたかさ半袖シャツは今日でおしまい
平成二十八年十月十七日
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集中が途切れてほっと息つけば気付く夕日のほの暖かさ
平成二十八年十月十四日
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一枚の紙に単語を書いてゆくみそひともじを今日も詠むため
平成二十八年十月七日
7
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人知れず努力しました庫内にてミルクは踊るチーズを目指し
平成二十八年十月六日
5
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アイロンの熱が心のシワを取るやはりほんのりあたたかな目で
平成二十八年十月四日
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グランドの上に広がる大空は白いおしべの花束のよう
平成二十八年十月三日
5
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ひまわりのまなざしのもと書いている赤につながる名詞いろいろ
平成二十八年九月三十日
4
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絵の本のうさぎニコッとほほえんでカップの陰から手招きをする
平成二十八年九月二十九日
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