西村 由佳里さん
のうた一覧
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世の中は理解できないことばかり蝶は泳いで鮒は羽ばたく
平成三十年十一月十二日
5
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長旅をしてきたような気分にて渡る夕べの横断歩道
平成三十年十一月八日
8
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目覚めたら体が斜めになっていた闇の向こうの星がまぶしい
平成三十年十一月七日
9
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あちこちで人を呼び込む生徒たち祭はたけなわアメ玉狙え
平成三十年十一月六日
6
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これからも人と人とは巡りあうたとえ互いに気づかなくても
平成三十年十一月五日
11
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高校の祭りは今日から楽し気な声が心で響く にやける
平成三十年十一月二日
8
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説明に分からぬままにうなずいてこれにしますと一つ手に取る
平成三十年十月三十日
7
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連れだって駅へと向かうなんとなく傘が当たらぬ距離を保って
平成三十年十月二十六日
11
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暖かな日差しに心を解き放つたまにはここの角を曲がろう
平成三十年十月二十五日
9
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雨粒の一つ一つに聞いてみるそれであなたは幸せですか
平成三十年十月十九日
9
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これまでの気持ちがポキッと折れましたただただごろんとのびていました
平成三十年十月十八日
7
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友人はパソコンだけかもしれなくてクリッククリック色を塗りゆく
平成三十年十月十七日
5
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サクサクのコロッケお箸で引きさいて口へと運ぶ豊かなるとき
平成三十年十月十五日
5
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先生を本読みながら待っている少し硬めのベッドの上で
平成三十年十月十一日
6
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今日こそはきれいに食べよう手を添えてそうっとそうっとお口の中へ
平成三十年十月十日
3
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満月の形の箱を開けたなら女性としての時が始まる
平成三十年十月九日
5
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紅茶でも飲もうかしらと立ち上がる石と化したる脳持て余し
平成三十年十月五日
10
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ママたちの気迫に押され少しづつ萎えてゆくのは私の声音
平成三十年十月四日
8
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朝の陽をまっすぐ浴びるこの道が不安な心に喝を入れたり
平成三十年十月一日
8
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コーヒーに今日の日だまりまぜ込んでふうと吹いたら長月のゆげ
平成三十年九月二十八日
10
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