西村 由佳里さん
のうた一覧
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縦笛の澄んだ音色に浸りつつ寝ぐせの残る君を見つめる
平成二十六年十二月四日
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思い出が私を離れ床に舞う小春日和の美容院にて
平成二十七年一月二十日
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小瓶から森の香りが立ちのぼる 行ってみようかあの人の町
平成二十七年二月六日
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少年の寝息が部屋に溶けてゆく陽は柔らかく春に遊んで
平成二十七年四月九日
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おにぎりを白く照らして朝が来た楽しい旅になるよと言って
平成二十七年四月十三日
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春を浴び風に揺れてるタオルたち明日はどこに行ってみようか
平成二十七年四月十七日
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そしてまた季節は巡り受け入れる私のようないくじなしでも
平成二十七年四月二十二日
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花束に君の想いが添えられて心香った記念日の夜
平成二十七年九月二十五日
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スーパーの棚に寝ころぶオレンジよ私といっしょに帰りませんか
平成二十七年十一月二日
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信号よお願い赤のままでいてあともう少しで追いつけるから
平成二十八年二月二十六日
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春の陽をたっぷり浴びてぬくまったベンチ静かに人々を待つ
平成二十八年三月十六日
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パプリカの苗とそれからひまわりの種を手に持つ今年こそはと
平成二十八年四月十四日
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もう少し歩いてみようか二つめの峰へと続く笹やぶの道
平成二十八年八月二十二日
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ゴールまで道をまっすぐつき進む雲間を抜ける光のように
平成二十八年九月二十日
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見上げれば雲の間の水たまりじわりじわりと広がってゆく
平成二十八年九月二十六日
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自転車をゆるゆるゆるとこぎながら向かう初めて会う人の場所
平成二十八年十月十八日
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カーテンは君の寝息を守るためゆらりゆらりと風をはばんで
平成二十八年十一月二日
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あたたかな陽気にちょっと勘違いるりるり咲いた白い梅の木
平成二十九年一月三十日
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足踏みをしながらそっと立っている君の頭が見えなくなるまで
平成二十九年二月二十四日
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痛いからそれとも単に眠いからとろとろとろとろまどろみ続く
平成二十九年二月二十一日
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