西村 由佳里さん
のうた一覧
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一人夜に耳を澄ませばしとしとと恋に破れた雨の泣き声
平成二十六年七月三日
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はてしなく回り続けるこの地球のこの庭に咲く薔薇の花びら
平成二十七年二月十二日
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ポケットにあめ玉五つ放りこみ登山口立つ朝はもうすぐ
平成二十七年七月二十一日
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百名山のひとつに登ります。
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いつもより少し多めに拭いたから今年一番きれいなリビング
平成二十八年十二月二十八日
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コーヒーのカップを両手で包みつつ言葉こぼれる君を見ている
平成二十九年四月十二日
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うぬぼれの虫よさよなら傑作と思っていたのにそうじゃなかった
平成二十九年五月一日
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折り紙のような花片を持つ花よ誰が付けたのアジサイの名を
平成二十九年五月二日
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ひさびさの図書館なんだかうれしくて人差し指でなでる背表紙
平成二十九年九月二十八日
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頂の岩の上にてかいている季節はずれの蚊に襲われて
平成二十九年十月十日
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大空がへのへのもへじこんなにもビルが建ったら息苦しいの
平成二十九年十月三十一日
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あんまりビルが建つと空は息苦しい...
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元気でね うん、あなたもと 手を振って 風に飛び乗る 桜はなびら
平成二十六年四月九日
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かまくらにぽっと灯った君の笑み守り守って今日も生きゆく
平成二十七年一月七日
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明けましておめでとうございます。...
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星々を産むかのごとく線香の花火ぽとぽと闇の地に落つ
平成二十八年八月十日
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アイロンの熱が心のシワを取るやはりほんのりあたたかな目で
平成二十八年十月四日
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集中が途切れてほっと息つけば気付く夕日のほの暖かさ
平成二十八年十月十四日
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残忍な黒い言葉で染めてゆく童話のための白いノートを
平成二十九年一月十七日
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とつとつとみそひともじを詠みながらどきどきどきと時を見つめる
平成二十九年一月三十一日
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2月5日日曜日のNHK短歌(6:...
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椅子の背にもたれないよう気を付けて話し続ける先生を見る
平成二十九年二月一日
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少しづつ耳を広げて知ってゆく言の葉のない音楽の名を
平成二十九年二月三日
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あたたかな日ざし青く広い空自由という名の春の入口
平成二十九年二月二十八日
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