西村 由佳里さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
|
|
- 少しだけここで見させて学校の隅に敷かれた銀杏の絨毯 平成二十七年十一月二十四日 8 紅葉の季節も、そろそろ終わりです... もっと見る
- 幻のようなできごとその時の雲は確かに交差していた 平成二十七年十一月二十日 7 もっと見る
- ひさびさに乾いた道路をかつこつとかかと鳴らして闊歩するのだ 平成二十七年十一月十九日 9 もっと見る
- サザンカの写真を撮って気構えるこれから過ごす寒い季節を 平成二十七年十月二十九日 4 もっと見る
- 生き方を探し求めてひまわりは南へ南へ歩き続ける 平成二十七年十月二十七日 7 間違っている考え方かもしれません... もっと見る
- 水面で遊ぶ光に会いたくて銀杏ひらひら河を目指すよ 平成二十七年十月十九日 7 もっと見る
- 青空に隠れたままで歌うのは裏を見せずに浮かぶ満月 平成二十七年十月十六日 5 もっと見る
- 山道にころがる木の実を追いかけてしっぽふりふり駆けるリスたち 平成二十七年十月二日 7 もっと見る
- 小松菜のふた葉がちょんと生きている実を太らせた茄子の実のそば 平成二十七年九月二十四日 7 連休が終わって、日常が戻ってきま... もっと見る
- 少しづつ肌つやを増し熟れてゆく乙女のような秋のナスたち 平成二十七年九月十七日 5 ベランダで育てているナスが、もう... もっと見る
- 窓を閉め過ごした昼を想いつつ見上げる雲を照らす三日月 平成二十七年九月八日 3 もっと見る
- 行く夏に八月末の涼しさを身に受けながらさよなら告げる 平成二十七年八月三十一日 4 もっと見る
- 足もとの山また山の思い出に浸りつつ押すパソコンのキー 平成二十七年八月十八日 4 もっと見る
- パタポタとカッパに落ちる雨粒に守られながら目指す頂 平成二十七年八月十七日 6 もっと見る
- こんにちは暑いですねとごあいさつ雲ひとつない空の真下で 平成二十七年八月三日 5 もっと見る
- 限られた空間無限の宇宙の色星はこんなに瞬いている 平成二十七年七月三十日 4 こんにちは！ ブログ「みそひと... もっと見る
- 間引きせず育ててみよう小松菜の葉陰で憩うカナブンのため 平成二十七年七月二十四日 3 小松菜を育てています。 もっと見る
- ポケットにあめ玉五つ放りこみ登山口立つ朝はもうすぐ 平成二十七年七月二十一日 13 百名山のひとつに登ります。 もっと見る
- 強風に翻弄される木々の下本を読みいる紳士がひとり 平成二十七年七月十六日 4 もっと見る
- 雨粒が降ってきそうと洗濯をやめた空には青が広がる 平成二十七年七月九日 6 今日は雨かと思いました。 もっと見る
