西村 由佳里さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 暖かな日差しに心を解き放つたまにはここの角を曲がろう 平成三十年十月二十五日 9 もっと見る
- これまでの気持ちがポキッと折れましたただただごろんとのびていました 平成三十年十月十八日 7 もっと見る
- サクサクのコロッケお箸で引きさいて口へと運ぶ豊かなるとき 平成三十年十月十五日 5 もっと見る
- 先生を本読みながら待っている少し硬めのベッドの上で 平成三十年十月十一日 6 もっと見る
- 今日こそはきれいに食べよう手を添えてそうっとそうっとお口の中へ 平成三十年十月十日 3 もっと見る
- 満月の形の箱を開けたなら女性としての時が始まる 平成三十年十月九日 5 もっと見る
- 朝の陽をまっすぐ浴びるこの道が不安な心に喝を入れたり 平成三十年十月一日 8 もっと見る
- いつもとは違う一日花かごとケーキと本とあたたかな目と 平成三十年九月二十六日 5 もっと見る
- 音のない雨の中行く目指すのは子ども心をくすぐるお店 平成三十年九月二十一日 5 もっと見る
- キッチンに潜み続けた汚れたち覚悟しなさい布を手に持つ 平成三十年九月十三日 6 もっと見る
- あそこでもここでもやはり見られてる静かに黒い防犯カメラ 平成三十年九月十一日 8 もっと見る
- テキストとＣＤそれからメモ書きを詰め込みカバンのチャックを閉じる 平成三十年九月十日 6 もっと見る
- さらさらと水が流れる空の壁目には見えないあきらめの壁 平成三十年九月七日 8 もっと見る
- すーすーは すーすーはーはー 呼吸する 何も考えられないときは 平成三十年九月六日 6 もっと見る
- 自転車のカゴからスーツを取り出してさあ開けましょうにこにこのドア 平成三十年八月三十一日 6 とても気持ちの良いスタッフさんが... もっと見る
- 飛ぶときを待っているようカーテンを挟んだままの洗濯ばさみ 平成三十年八月二十八日 9 もっと見る
- 切るべきか切らざるべきか行きつけの美容院はもう我の目の前 平成三十年八月二十三日 9 もっと見る
- 左眼が眠れ眠れと言うのですしょうがないです目をつぶります 平成三十年八月二十一日 8 もっと見る
- 心臓がうきうきうきうと鼓動するもっと読みたいあなたの本を 平成三十年八月二十日 8 もっと見る
- ゆっくりとホットドッグを食べてゆく「未来のミライ」がまだ映らない 平成三十年八月十四日 8 もっと見る
