西村 由佳里さん
のうた一覧
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中空の小さいように見える雲ほんとはどうかな大きいのかな
平成二十八年十二月十三日
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あたたかな日ざしと青い青い空みんな仲良く飛ぶ小鳥たち
平成二十八年十一月十六日
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薄墨で部屋が塗られてゆくような午後だ天気は曇りのち雨
平成二十八年十一月八日
8
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パソコンにまたねと言って出てくればぬくぬくとした秋のお日さま
平成二十八年十一月七日
8
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ろうそくの炎に指を近づける冬を迎える日に逆らって
平成二十八年十一月四日
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リビングに闇が増すころ秋の陽は輝き私に終わりを告げる
平成二十八年十月二十一日
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腕組めば感じる指のあたたかさ半袖シャツは今日でおしまい
平成二十八年十月十七日
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集中が途切れてほっと息つけば気付く夕日のほの暖かさ
平成二十八年十月十四日
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グランドの上に広がる大空は白いおしべの花束のよう
平成二十八年十月三日
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見上げれば雲の間の水たまりじわりじわりと広がってゆく
平成二十八年九月二十六日
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今日は雨明日も雨で明後日もまるで赤子のよだれみたいね
平成二十八年九月十二日
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テレビにはきれいな尾根と笹の藪行ってみたいなその名は三嶺
平成二十八年九月八日
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白壁に光の影が揺れている去りたがらない夏日のように
平成二十八年八月三十一日
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天体に生きる無数の星たちよ何を思うか我らが星を
平成二十八年八月二十六日
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少しづつ秋が近づくさあ夏よ時は満ちたり荷造りをせよ
平成二十八年八月二十四日
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もう少し歩いてみようか二つめの峰へと続く笹やぶの道
平成二十八年八月二十二日
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星々を産むかのごとく線香の花火ぽとぽと闇の地に落つ
平成二十八年八月十日
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夕暮れの河に生まれた陽の道をカメラに納め橋の下行く
平成二十八年八月一日
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月よ月お話をして少しづつ地球と出会った最初の日から
平成二十八年七月二十七日
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白雲が山肌なぞり過ぎてゆく梅雨の晴れ間の尾根の道筋
平成二十八年七月十九日
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