西村 由佳里さん
のうた一覧
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シャリシャリとドレスの裾をひるがえし踊っているのは夏の星々
平成二十九年八月二十一日
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少しずつ光が淡くなってゆくゆっくり息を吐きだすように
平成二十九年八月四日
8
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お天気が裾ひるがえし去ってゆき今日もたちまちカミナリの空
平成二十九年七月三十一日
9
ブログ「みそひともじがすき」に、...
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寝ていても歩いていてもこの地球は回り続けるだってもう四時
平成二十九年六月八日
9
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隕石も灼熱の陽も受け止めて月はただただ地球を巡る
平成二十九年六月五日
8
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とんたたんステップ踏んで待っているカエル三匹梅雨入りの日を
平成二十九年五月二十九日
12
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地面にも空にも木にも白はあり諭しているよう誠であれと
平成二十九年五月十五日
7
地面と木には白い花、空には雲があ...
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折り紙のような花片を持つ花よ誰が付けたのアジサイの名を
平成二十九年五月二日
13
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山道に眠る花びらどこからの旅か若葉の木々を見上げて
平成二十九年四月十七日
8
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もうすぐよ待っていてねと言うように下向く桜は雨をこぼして
平成二十九年四月十一日
9
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インナーを一枚一枚脱ぎ捨てて春の館に足踏み入れる
平成二十九年四月六日
12
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オレンジの朝日を浴びてらららんと歌うあなたは青のカーテン
平成二十九年三月九日
10
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伝えてよ電話の向こうの雪たちにもう旅立ちの時なんだよと
平成二十九年三月七日
7
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あたたかな日ざし青く広い空自由という名の春の入口
平成二十九年二月二十八日
12
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眠たげな手袋つかみ外に出る春はまだだよ起きていようよ
平成二十九年二月二十日
7
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やわらかな光をまとって立っている君は友だち冬と春との
平成二十九年二月十五日
8
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あたたかな陽気にちょっと勘違いるりるり咲いた白い梅の木
平成二十九年一月三十日
10
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マフラーをぐるぐるぐると巻きなおし一歩ふみ出す強風の中
平成二十九年一月二十三日
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生垣に私のないしょを落としては幼き頃を想う雪の日
平成二十九年一月十六日
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カステラを切り分けながらふと思う山の奥住む子熊のことを
平成二十八年十二月十九日
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