西村 由佳里さん
のうた一覧
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おしゃべりがあちらこちらで花開きここにいるよと香りを放つ
平成二十七年十月二十二日
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生き方を探し求めてひまわりは南へ南へ歩き続ける
平成二十七年十月二十七日
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間違っている考え方かもしれません...
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幻のようなできごとその時の雲は確かに交差していた
平成二十七年十一月二十日
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似たような味付けになった弁当をはいと手渡す目をそらしつつ
平成二十七年十一月十八日
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桃色の爪見つめつつ考える創作童話の終わりの言葉を
平成二十七年十二月十一日
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ぷらぷらとあの店この店覗きつつ家へと向かう昼のひととき
平成二十七年十二月二十二日
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まっすぐな道からそれて歩むのは春待ち顔の桜の小道
平成二十八年一月二十日
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足跡のサイズをこっそり確かめて雪山登る童のように
平成二十八年一月二十五日
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一編のおとぎ話にことよせて行ってみたいな蝶舞う野原
平成二十八年二月十二日
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白雲にそそと開いた桜花つぼみ従え我を見おろす
平成二十八年三月三十日
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捨てられぬ紙もあるのだ学校を背に描かれたひまわりだとか
平成二十八年五月二十四日
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白雲が山肌なぞり過ぎてゆく梅雨の晴れ間の尾根の道筋
平成二十八年七月十九日
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一枚の紙に単語を書いてゆくみそひともじを今日も詠むため
平成二十八年十月七日
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リビングに闇が増すころ秋の陽は輝き私に終わりを告げる
平成二十八年十月二十一日
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中空に溶け込むような感覚で君に本音を伝えられたら
平成二十八年十月二十四日
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朝の日を浴びずに出かけそしてまた昼の日浴びずに帰り着きたり
平成二十八年十月二十七日
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ひさびさの水の周りの大掃除おっとこんなに汚れていたのか
平成二十八年十一月二十四日
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自転車をゆるゆるゆるとこぎながら話すあの事あの人のこと
平成二十八年十一月三十日
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寝る前の絵本ゆっくり読みながら未来の日々を想い描くの
平成二十八年十二月九日
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全身に光を受けて輝いて心集める髪飾りたち
平成二十八年十二月十五日
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