西村 由佳里さん
のうた一覧
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いざ行かん文字の宝庫へいざ行かんたとえどんなに寒かろうとも
令和元年十二月五日
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私にとって、本は心のごはんです。
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高台の少し大きな建物は心と心が憩う図書館
令和元年十一月二十五日
4
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ため息を私は何度しただろう作者の名前を目に焼き付ける
令和元年十一月十三日
3
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こんなにも好きになるとは思わずにずっと避けてた黒い液体
令和元年十一月六日
3
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うつうつとした心根を吹き飛ばす紡ぎ出された君の言の葉
令和元年十一月五日
4
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絵の本に優しくされて癒されて優しくしたいと願う毎日
令和元年十月十七日
2
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自転車で車でそしてこの足で動き続けてけだるさの中
令和元年十月八日
2
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疲れたとつぶやく我の声を聞くたった二つの私の鼓膜
令和元年十月三日
5
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ままならぬ出来事ばかりだ格言は威勢のいいこと言いはするけど
令和元年十月二日
5
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絵の本の表紙眺めて詠む歌は色の乏しい裏側の我
令和元年十月一日
5
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このペンは始めにかすれるボールペンまるでわたしの一代みたいに
令和元年九月十九日
4
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なんとなく不吉な数を避けたくて一冊多く借りる図書館
令和元年九月十二日
4
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グラスにはひいふうみいよの氷たち何もせずともカシャンと崩れて
令和元年九月十日
3
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こんなにも期待外れの日があってどしゃぶりの中日傘を閉じる
令和元年八月二十九日
4
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幸せは気付かぬうちにそばにいてノートに記す短めの歌
令和元年八月二十三日
6
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計画を達成せんと今朝もする部屋から部屋へのぞうきんがけを
令和元年七月二十五日
4
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ひらひらとちょうちょが舞っているような梅雨の晴れ間のそよ風の中
令和元年七月十二日
7
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吉なのか凶なのかまだ分からない強火禁止のこのフライパン
令和元年七月十一日
3
新しく買ったプライパンは、強火禁...
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右ヒジにひとつくるぶしにはふたつアザの絶えない私のカラダ
令和元年七月九日
4
いつもどこかにぶつかって、アザを...
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気が付けば心が歌を歌ってる良い日悪い日どちらの日にも
令和元年七月三日
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