西村 由佳里さん
のうた一覧
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二日間手塩にかけた原稿が我が手を離れ運ばれてゆく
平成二十六年九月十一日
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コンクールに応募しました。
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頂上に忘れてきたか ポケットを探れど見えぬ空の水色
平成二十六年九月八日
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公園でかけっこダンスかくれんぼ枯れ葉よ我も入れておくれよ
平成二十六年九月十八日
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絵のように映画のように思い出す君に渡した便箋の色
平成二十六年九月二十六日
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月の子よ眠れよ眠れ今日だけは私がそばにいてあげるから
平成二十六年十月九日
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青空に雲を描いて飛んでゆく銀の翼の儚き心
平成二十六年十月二十八日
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もみじ葉が枝にとどまる道を行き短歌の浮かばぬ我なぐさめる
平成二十六年十月三十日
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宝石がきらめくように星は揺れ取り柄なき夜の空を励ます
平成二十六年十一月六日
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ちょきちょきちょき 空をハサミで切り取って君に会うのさオリオンの星
平成二十六年十一月七日
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ブログ「みそひともじがすき」には...
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貝がらのかけらのような陽の光浴びつつ今日も君は駆けゆく
平成二十六年十一月二十日
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私の短歌を選んでくださって、あり...
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早口の君の言葉を追いかけて書類ぱらぱらめくり続ける
平成二十六年十一月二十一日
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もみじ葉をかき分けながら下山する君の名前の杖を曳きつつ
平成二十六年十二月一日
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昔ならできてたことができなくてそれは例えばブリッジ体操
平成二十六年十二月五日
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星たちよどうか静かに見守って 寝息聞きつつ絵本を閉じる
平成二十六年十二月十五日
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思い切り大きく大きく伸びをして君も私も一筋の雲
平成二十六年十二月十九日
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ちりりんと鈴を鳴らして今日も行く雨や雪にも負けぬ坂道
平成二十七年一月二十二日
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カーテンをパッと開けたらそこはもう誰のでもない空の真ん中
平成二十七年一月二十六日
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小半時まどろみ終えてお茶を飲む雪のあい間の光とともに
平成二十七年二月九日
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公園が冬のスーツに小さめの梅のコサージュを付けた三月
平成二十七年三月四日
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額縁の色は木の色そうまるで君が好んだひまわりの種
平成二十七年三月五日
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