西村 由佳里さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ママたちの気迫に押され少しづつ萎えてゆくのは私の声音
平成三十年十月四日
8
もっと見る
高校の祭りは今日から楽し気な声が心で響く にやける
平成三十年十一月二日
8
もっと見る
長旅をしてきたような気分にて渡る夕べの横断歩道
平成三十年十一月八日
8
もっと見る
粉雪が降ってきそうな空の下松虫は鳴き秋をとどめる
平成三十年十一月十六日
8
もっと見る
一日を一つの場所に過ごしては心の土を耕している
平成三十年十一月二十一日
8
もっと見る
一日をひとり過ごした我のこと知っているのは額のひまわり
平成三十一年一月十一日
8
もっと見る
サーカスのテントの向こうの山すそに夕日が歌う絵本のように
平成三十一年一月十五日
8
もっと見る
ひさびさのお茶漬け前に決意する一粒残さず食べてみせるわ
平成三十一年一月三十日
8
もっと見る
車窓から眺める桜枝よりも地面に広がる薄桃の色
平成三十一年四月十日
8
もっと見る
ノートにはその日その日の我が心ここにもここにも「君」の一文字
平成三十一年四月二十六日
8
もっと見る
おしゃべりはまだまだ続く信号は何回目かの青を灯して
令和元年七月二十六日
8
もっと見る
子離れをせねばならぬと眺めてる初めてづくしのみどりの窓口
令和元年八月一日
8
もっと見る
いざ行かん文字の宝庫へいざ行かんたとえどんなに寒かろうとも
令和元年十二月五日
8
私にとって、本は心のごはんです。
もっと見る
ベランダに布団を干せばほかほかと心ふくらみ歌がこぼれる
令和二年二月二十一日
8
もっと見る
すやすやと眠り続ける君のこと見つめ見つめて夕を迎える
令和二年三月三日
8
もっと見る
時として辛く苦しい日もあって強くなるため強くなるため
令和二年三月二十五日
8
もっと見る
ひさびさのみそひともじは手強くて「手強くて」から続けられない
令和二年三月十七日
8
もっと見る
毎日をほんのちょっぴり変えたくて違う道行く晴れの火曜日
令和二年三月二十四日
8
もっと見る
日常よそろりそろりといらっしゃいそしてどこにも行かないでいて
令和二年五月十九日
8
早くコロナが終息して、日常に戻れ...
もっと見る
箱の中立ったまんまの鉛筆は色とりどりに我を誘って
令和三年五月十二日
8
色鉛筆が、絵を描いてと誘ってきま...
もっと見る
[1]
<<
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
>>
[72]