西村 由佳里さん
のうた一覧
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冬木立ち 大きく伸びを するように 雪降る夜に 祝詞を上げる
平成二十三年十二月二十一日
4
冬木立ちの季節になってきました。...
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雲影に かくれんぼする 青空は 星降る夜を かくまっている
平成二十三年十二月十九日
4
雲の多い季節となりました。空を見...
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臘月(ろうげつ)の 月は妖しく 輝いて 光と影を 雲間に刻む
平成二十三年十二月十二日
2
臘月とは12月のことだそうです。...
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しとしとと 降る空からの 恵み受け 小道歩けば 白色小花
平成二十三年十二月八日
3
しとしと降る雨の中を歩いていると...
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水面から 生まれ出てくる 太陽は その輝きを 水に浮かべる
平成二十三年十二月七日
3
水の地平線から生まれ出てくる太陽...
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薄暗く なりゆく部屋の 窓辺から 眺む青空 茜がにじむ
平成二十三年十二月六日
3
今この時の情景を短歌にしてみまし...
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大空を 覆い陰らす 鱗雲 その隙間から 陽が舞い降りる
平成二十三年十二月二日
3
朝早く外に出た時見た、空の様子で...
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太陽に 紅葉かざせば 葉脈(ようみゃく)が 一本の木と なりて立ちおり
平成二十三年十一月三十日
4
ひとひらの紅葉を太陽にかざしてみ...
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カーテンに 光の粒が 舞い降りて 茶色い床に 花を咲かせる
平成二十三年十一月二十九日
3
花柄のレースのカーテンに太陽の光...
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下界から 空が見えない 雲の上 星々踊り 月と語らう
平成二十三年十一月二十八日
2
曇り夜は、星や月が見れません。そ...
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あと残す 楓のことが 気になって 空に舞えない 最後の紅葉
平成二十三年十一月二十八日
2
冬に近づき、紅葉もだいぶ散ったよ...
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隠しごと できない空は 自らを 雲という名の 扇で隠す
平成二十三年十一月二十五日
2
日や時により様々な姿を見せる大空...
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星座にも 物語にも されながら 星はただただ 無垢にきらめく
平成二十三年十一月二十四日
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夜空に輝く星々は、自分に名前があ...
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一粒の 輝く星が ありまして 見上げるたびに 胸が高鳴る
平成二十三年十一月二十日
2
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パリパリと 落ち葉踏みつつ 自転車は 紅葉の渦へ 吸い込まれゆく
平成二十三年十一月十七日
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昼の日が 夕日に変わる 風の中 銀杏ちらちら 日と戯れる
平成二十三年十一月十四日
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しおれても 水が欲しいと 言えなくて 優しさすがる 白い花々
平成二十三年十一月九日
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名前の知らない白い花を育てていま...
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見上げれば 星は優しく またたいて 気にしないでと ささやきかける
平成二十三年十一月九日
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夕暮れに 川面で揺らぐ 太陽は 魚のように 水とたわむる
平成二十三年十一月七日
4
夕暮れ時の太陽の様子を詠んでみま...
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雲間から ほのかに見える 半月は 気付かず過ぎた 優しい想い
平成二十三年十一月六日
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雲間から光がかすかにもれているの...
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