西村 由佳里さん
のうた一覧
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手のひらにそよ風ためて吸い込めばなんとはなしにダリアの香り
平成二十六年八月二十一日
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蝶たちがささやきあって包みこみ隠したものはきっと六月
平成二十六年七月一日
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ブログ「みそひともじがすき」にも...
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太陽に照らされ月に照らされてどっちつかずの海はたゆたう
平成二十六年六月十日
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本日の消される空はここらしい もこもこ雲が両手ひろげる
平成二十六年五月二十七日
4
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淡雪のような桜を忘れそう風にそよげる葉の深緑
平成二十六年五月十五日
8
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どしゃぶりは はずかしがりや 両の手で 顔を隠して いまだ出てこず
平成二十六年四月二十八日
6
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空をかけ野原をかけて風はゆく皆の心をつかまえながら
平成二十六年四月十八日
6
ブログの「みそひともじがすき」に...
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胡蝶蘭に引き寄せられて香をかげば少しはずかしそれはレプリカ
平成二十六年四月十七日
4
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元気でね うん、あなたもと 手を振って 風に飛び乗る 桜はなびら
平成二十六年四月九日
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この人とあっちの人とあの人と数えきれない皆の大空
平成二十六年三月二十一日
5
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山脈は片袖白く染めあげて春の申し出拒みいるらし
平成二十六年三月十一日
7
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白くあれ心清らに過ごせよとちりを含んだ雲が諭せり
平成二十六年三月十日
6
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まだいけるまだ大丈夫山茶花はせいいっぱいに花片広げて
平成二十六年三月七日
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春の子が大きく伸びをするように葱すくすくと空に向かって
平成二十六年三月四日
7
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いたずらをするかのように曇天は陽だまりの子を背に隠して
平成二十六年二月二十八日
5
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移りゆく想いのように空は揺れ宇宙の矢から我らを守る
平成二十六年二月二十一日
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春の子を蕾の中に閉じ込めてツンとおすまし桜の並木
平成二十六年二月十九日
4
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如月の冷たい風の中の木の日ごとふくらむ紅色の花
平成二十六年二月十三日
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そよ風よ 君の右手に あるものは 柔和でしょうか 温和でしょうか
平成二十五年十一月二十九日
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お日様が やさしくなって 風吹いて 私もちょっと やさしくなって
平成二十五年八月二日
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