今村りいこさん
のうた一覧
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はじめての連弾曲はエルガーの「愛のあいさつ」きみ覚えてる?
平成二十三年十月六日
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にうめんをすすってみれば思い出す三輪山の麓きみと旅しこと
平成二十三年十月八日
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素麺は三輪素麺が一番美味しいと個...
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畑荒らす野良猫見つけ鬼面で追い立てる父攻防続く
平成二十三年十月十二日
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セイレーン囁くように歌う声嵐の先に響け惑わせ
平成二十三年十月十五日
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サイレンが鳴っている。増水を知ら...
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風呂上がり温かな腕きみを抱き分かち合う熱冬を思って
平成二十三年十月十七日
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記憶なき青あざにさえやさしさとなみだをそそぐ星降る夜よ
平成二十三年八月三十一日
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ひっそりとひとり。 けれど、や...
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はにかんだ子の横顔が幼き日写真に残る私を写す
平成二十三年八月三十一日
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過去と現在の境界において。
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むくげ咲き菊花ほころびそよ風が庭吹き渡る空を見上げよ
平成二十三年九月二日
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知らずに生えていたむくげがつぼみ...
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しめ縄を神の御使ひ刃にて断ち神域を超えいづる神
平成二十三年九月五日
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しめ縄を断つことは神域と里を別つ...
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強烈な身を焦がすよな光より守るためにぞ厚き雲あり
平成二十三年九月二十一日
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さりとて、嵐は人々を蹂躙する。そ...
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こうなると予定調和のはずはなくすべてのうそを見抜く目を得よ
平成二十三年九月九日
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夢だろう腕の痛みもなみださえそうでなければきみと会えない
平成二十三年九月十日
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上滑りすることばでは伝わらず胸に届きて沈むことなし
平成二十三年九月十日
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ことばは時に無力でそれはきっとだ...
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今日という日の祈りさえいつの日か忘れ去られる時の断絶
平成二十三年九月十一日
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断絶という隔絶ではなく。続く、生...
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ただきみに伝えたいだけこの声が月のひかりに溶けとどくよう
平成二十三年九月十二日
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月のささやきを。
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罪という花を摘むにも人の手は罪にけがれて世界は回る
平成二十三年九月十三日
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世の摂理なれば。
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白い服軽やかに脱ぎ少しだけ日に焼けた肌きみに見せたら
平成二十三年九月十六日
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日のひかりまだ高くあり風通る床に転げてきみの手を引く
平成二十三年九月十六日
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きみはいうそら言でない本心と否、それをまだわたしは告げぬ
平成二十三年九月十六日
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名残りの夏、昼日なかよりきみと合...
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わたしにはきみのあたえた花がありその咲く日にはきみを見上げる
平成二十三年九月十七日
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