黒きノラさん
のうた一覧
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暗闇とネオンに揺れる繁華街人は皆酔いまた溺れてく
平成二十三年十二月十四日
0
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ストーブをいくら焚いても物足らず寒さにあえぐ二年目の冬
平成二十三年十二月十四日
3
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冬空に堕ちる雫が雪となり我の涙は何故凍てつかぬ
平成二十三年十二月十二日
0
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黒匙で片目隠して見たけれど朧のままなアイツの心
平成二十三年十二月十日
0
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粉雪の寒空の下 片想い また温度差で眼鏡が曇る
平成二十三年十二月九日
4
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「青二才」そんな言葉で馬鹿にして若い芽を摘む草食上司
平成二十三年十二月九日
3
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「綺麗ごとだけでこの世は回らない」だから吐くのさその綺麗言
平成二十三年十二月九日
1
汚いことだけでも世の中回らないっ...
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どれほどに厚着をしても敵わない我が胸中の隙間風かな
平成二十三年十二月八日
4
一人は寒い、ってこういう事だった...
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渦を巻く白い吐息を眺めつつ青い吐息も加え空色
平成二十三年十二月七日
2
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「傍に居て」素直に言えず乱暴にぐいと引くのは君のマフラー
平成二十三年十二月七日
1
冬のツンデレな1コマを想像してみ...
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触れるもの何もかもが冷たくて我の温もり疎ましくなり
平成二十三年十二月六日
1
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この世をば如何に例へん春眠の淡き夢さへ見ること成せず
平成二十三年十月七日
2
久しぶりに投稿してみます!
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「おかえり」と言われなくとも侘びしくて独り呟くただ「ただいま」と
平成二十三年九月四日
9
つい小さい声で言っちゃいます。(...
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七輪で秋刀魚燒ゐてる人間に尻尾立てて「くれ」とぞ鳴ゐて請ふ
平成二十三年九月二日
1
猫の視点で秋の一コマを詠んでみま...
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何となく離れていつて何となく逢ひたひけれど惑う言霊
平成二十三年八月二十四日
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進学や就職などで離れ離れになった...
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夜に咲く花火が照らす君の顔今に爆ぜるか我が心の臟
平成二十三年八月二十三日
1
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独り身の寂しさ故か調味料気づけば何時も濃い味付けに
平成二十三年八月二十三日
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一人暮らしをして初めて『みんなで...
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打ち上げる花火眺めて上の空打ち明けようかまたいつ何処で
平成二十三年八月二十二日
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夏、ということで打ち上げ花火を見...
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