jinさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 何もかも見透かされてるけれど なお そばに行きたい話がしたい 平成二十六年十一月二十九日 3 もっと見る
- 何回も打っては消して繰り返す君へのメール送れぬままに 平成二十六年十一月二十九日 3 もっと見る
- 居場所など作るものだと言い聞かせ午後の階段上りゆく我 平成二十六年十一月二十九日 4 もっと見る
- 心が傷付かないよに硬い殻かけてあるからすべてが遠い 平成二十四年五月二十一日 5 もっと見る
- 強がってひた隠してきたその思い君が言い当てるのはずるいよ。 平成二十四年五月十七日 5 もっと見る
- 見た目をねどれだけ頑張ってみてもね中身変わらぬわたしはひとり 平成二十四年五月十一日 6 もっと見る
- まるみおび艶が出たねと自画自賛見せ場無いまま盛り過ぎゆく 平成二十四年五月十一日 5 もっと見る
- こちらから切り出したのに結局は振られたような悲しさばかり 平成二十四年五月九日 9 もっと見る
- わたしがね一番理解していたいそんな独りよがりに苦笑 平成二十四年五月八日 3 もっと見る
- くもの糸ほどのか細さでしかないあなたとわたし繋ぐ糸など 平成二十四年五月八日 6 もっと見る
- ボーナスの明細見るたび思い出す報告に行った祖父の病院 平成二十四年五月八日 2 初めて貰ったボーナスが嬉しくて、... もっと見る
- 連絡もないまま独り待ちぼうけ上げた睫毛に虚しさ積もる 平成二十四年五月八日 4 もっと見る
- 気が付けば不確かなまま三度目の冬が巡るよ渡り鳥のよに 平成二十四年五月八日 2 もっと早く、けじめつけてしまえば... もっと見る
- 目が合った気がしただけよすれ違い素知らぬ顔の君を蹴りたい 平成二十四年四月二十四日 7 もっと見る
- 優しさがこんなに切なくなるなんて思わなかった昨日まで 平成二十四年四月二十四日 6 もっと見る
- 遠くなる記憶の彼方会うた日のそのひと時は夢かと思う 平成二十四年一月二十五日 4 もっと見る
- 雪の中髪をなでた優しさに断ち切ろうとした思いが爆ぜる 平成二十四年一月二十五日 1 もっと見る
- ひたひたと満ちる月夜に積もる雪ただ今だけと抱きしめる君 平成二十四年一月二十五日 5 もっと見る
- すれ違う一瞬の香に眩暈する泣きたい気持ちと苦笑い 平成二十四年一月二十五日 1 もっと見る
- せめぎ合う気持ちの狭間立ち止まる聞けない言葉 言いたい言葉 平成二十三年八月二十四日 3 もっと見る
