三嶋さん
のうた一覧
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長ねぎを刻んでいると訳もなく 怖いものなどないと思える
平成二十四年四月一日
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意味のない和製英語を並べ立て ばかに笑って君と飛びたい
平成二十四年三月三十一日
4
ほんとうに意味なんてありません。
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ひさびさの鉄棒の上 硬直す 今なら風見鶏になれそうだ
平成二十四年三月三十日
4
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かまってちゃん 可愛く言ってみるけれど 隠しきれないどす黒いもの
平成二十四年三月二十九日
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いつの間に咲いていたのと訊いてみる 答えぬ優しさ知っている花
平成二十四年三月二十九日
4
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新しい上履き軋む古校舎 きみが居るから歯車が合う
平成二十四年三月二十九日
11
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「会いたい」を 三十一字に誤魔化して 声を忘れているいぬふぐり
平成二十四年三月二十八日
8
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音符すらよめないけれど解りたい あなたがそこに込めた思いを
平成二十四年三月二十八日
9
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真っ先にあの子の名前探してる 背伸びして見るクラス名簿で
平成二十四年三月二十七日
21
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ストーブの音と重なるヴィヴァルディ 若者は ひとつ さよならを知る
平成二十四年三月二十六日
7
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諦めと言い訳探しにはさまれて 少しつめたい寝過ごした朝
平成二十四年三月二十五日
7
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あの空とこの地面との その隙間 どっちつかずで歩く毎日
平成二十三年十二月二十四日
4
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湯の気たつ 冬に浸かりて柚子をもむさめない夢のゆめを見る夜
平成二十三年十二月二十二日
6
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黒髪に櫛を滑らすきみの手とにやりと笑う月は真白く
平成二十三年十一月五日
5
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シャッターをきる刹那さえ惜しいほど 見惚れてたのは景色じゃなくて
平成二十三年十月二十九日
7
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残されたみどりの緑ながめつつ缶コーヒーの湯気の行方は
平成二十三年十月二十九日
5
お久しぶりです
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とろとろと とけてゆくのはゆめのなか いっそ此の息 止めてみようか
平成二十三年九月十九日
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へたくそな歌が君まで届くには あと何十回 声を枯らそう
平成二十三年八月二十三日
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暫くぶりです。
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薔薇の束 叩きつけたるアスファルト あの星ひとつここへ落として
平成二十三年八月十五日
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空腹を空虚で埋める どーなっつ 甘味にじわり おちて黄昏
平成二十三年八月十五日
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