三嶋さん
のうた一覧
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秋ならば詠める気がして筆をとり 何も浮かばず剥き栗を食む
平成二十四年十月二十日
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やることがいつも一足遅いから ポイ捨てしたの ヒョイ拾う係
平成二十四年十月十七日
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こぎ出せば すう、と体を吹き抜ける風がわたしか わたしが風か
平成二十四年十月十七日
3
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鳴かぬなら 泣くまで罵倒 ほととぎす いいえ嘘です ひばりを飼います
平成二十四年十月十五日
5
ふざけてすみません。
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柿ピーは 柿 柿 ピー の割合で 辛く終わるのはつらいので
平成二十四年十月十五日
4
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もう少し心の距離が近ければ近くにいても痛くないのに
平成二十四年十月十三日
5
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夏祭り 人の煙の中で ふと月を見上げた君を見ていた
平成二十四年八月六日
4
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あの夏の僕ら 線香花火よりねずみ花火のように恋した
平成二十四年八月六日
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「たまにはね」はにかみながら紅をさすきみの指先 やまと撫でし子
平成二十四年七月二十五日
3
恐れ多くも歌会に初参加。
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おとついの君との会話 抱き枕 ひとりの夜は共に眠ろう
平成二十四年七月二十四日
9
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どの色の空をあなたが見ているか知りたくて その歌をなぞるの
平成二十四年七月十日
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待つ方は辛いのよって言ったなら 笑顔で両手広げ待つ君
平成二十四年七月三日
7
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曇るなら代わりに咲いてみせましょう この青 空にかえす時まで
平成二十四年七月二日
5
あじさいが茶色くなるのは少しさみ...
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その胸を打って砕けた 一瞬の欠片の中に 夏は見えたか
平成二十四年五月二十七日
9
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お前より長生きしたくない なんて 本気で拗ねているの? 可笑しい
平成二十四年五月二十六日
3
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あなたへの言葉が刃になっていた射たい 射たいの 何も見えない
平成二十四年四月二十六日
5
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生きているだけ も たまには褒めてほしい 不景気なんかを言い訳にして
平成二十四年四月二十五日
5
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風流を解せぬ私も 散り落ちた花びらよけて歩く街道
平成二十四年四月二十五日
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流されて おんなじことの繰り返し タイムラインとはよく言ったもので
平成二十四年四月二十三日
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報われぬ無言の恋は黒こげのトーストよりも 少し悲しい
平成二十四年四月二十二日
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