三嶋さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 「その命 無駄にするな」と言うのなら目を見て言って「無駄じゃないよ」と 平成二十五年二月二十二日 11 もっと見る
- お互いに測りかねてるこの距離をメイルの黄色いハートが笑う 平成二十五年二月二十二日 8 もっと見る
- 行き摺りにあなたと袖が触れた折「あ、御免」としか言えぬ此の口 平成二十五年二月二十一日 13 もっと見る
- 忍ぶれど 花咲く頬が申すには、触れるあなたの指が嬉し、と。 平成二十五年二月二十一日 9 もっと見る
- いずみにも青く栄ゆるは富士の峰 清き国にぞ在ると誇らむ 平成二十五年二月二十日 10 神奈川の田舎から。 もっと見る
- 君が為 春など待てず 野に出でし若き心よ 燃えなば燃えね 平成二十五年二月十九日 6 無節操。 もっと見る
- 風吹けば 誰にも春は訪れど 誰も青くは染めてくれない 平成二十五年二月十九日 6 もっと見る
- 「不可能」の後に「不可避」と云う字引 為さねばならぬ時もあるのだ 平成二十五年二月十八日 17 もっと見る
- 我が辞書に「不可能」という文字は無く「絶対」という文字もまた無し 平成二十五年二月十八日 6 せめて気持ちだけは「できる！」と... もっと見る
- 指先で文字盤に触れる間にも 言葉はセピア色になりゆく 平成二十五年二月十七日 18 もっと見る
- 飴玉を舐めるみたいなその語感 メルト は私にとって擬音語 平成二十五年二月十七日 3 もっと見る
- 春待てど風に手折れて枝ひとつ 歩道の隅に凍え佇む 平成二十五年二月十六日 10 もっと見る
- まだ寝てて？ 君の寝癖に気をとられ 今朝も若干ねぎが分厚い 平成二十五年二月十四日 2 もっと見る
- そわそわと色めく街を踏みつけて 会いたい セブンスターの香り 平成二十五年二月十三日 6 もっと見る
- Ｓ極とＳ極どうし 密やかに育む隙間 まろやかな磁気 平成二十五年二月十二日 6 もっと見る
- 目の前を照らしてくれるあのロッカー デビューの歌で月へ行ってた 平成二十五年二月十日 5 実際月に行った歌ではないですが。 もっと見る
- すれ違う人の視線が上向きになれば ほらもう春はすぐそこ 平成二十五年二月十日 13 もっと見る
- イケメンな下着売り場の店員か 君以外には嫁にいけない 平成二十五年二月六日 4 バレンタインにパンツとは… もっと見る
- すぐ傍で君のにおいがしないのに呼吸などする意味があろうか 平成二十五年二月五日 7 もっと見る
- 忘れない けれど足跡のこすのは 「忘れないよ」を伝えたいから 平成二十五年二月一日 5 もっと見る
