篠原七さん
のうた一覧
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ほんとうは気づいています ありふれた恋の虜と成り果てたのだと
平成二十三年九月十二日
1
縋ってしまうくらいには
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幸せなフリじゃないけど、かさぶたを剥がして笑って見せてるみたいで
平成二十三年九月二日
3
わがままを堪えている。痛い。
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水のよに空気のようにゆるやかにおだやかにきみの一部になる
平成二十三年九月一日
5
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いつまでも知りたくなんかないのです君を失った世界のことなど
平成二十三年九月一日
3
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窓のない真白いバスルームに問おう 執着だろうか、愛なのだろうか?
平成二十三年八月三十一日
3
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午後三時告ぐ鐘の音の降る公園何故か泣きそな哀しい旋律
平成二十三年八月三十一日
2
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百均の玩具みたいなマニキュアで紛らせている、さみしさなんか
平成二十三年八月三十一日
6
あなたと会うより爪で遊んでるほう...
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わがままの全部全部を指先に充たしてきみの服の裾掴む
平成二十三年八月二十八日
3
いかないで
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好きになどならなくていいと嘘吐いた 届かないよに 心のなかで
平成二十三年八月二十七日
2
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「あいたい」のただの一言飲み込んで未送信メールまた増やしてゆく
平成二十三年八月二十七日
6
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寒い日のふたりを知らないぼくたちは早秋急かして初雪へ走る
平成二十三年八月二十一日
2
気が早いなんていわれても、きみが...
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つらくなどないよと嘘をつく今日も今日とて見破られるのを知ってる
平成二十三年八月二十日
3
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東京の人になってもあなたにはこの畑の色覚えててほしい
平成二十三年八月十六日
9
ご無沙汰しています わたしたち...
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なにもない冷蔵庫のよな広い部屋あたためたくて体温を寄せた
平成二十三年八月十六日
1
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秋風をあなたと吸い込む夢をみた サンダル脱ぎ捨て隣で息する
平成二十三年八月十六日
4
まだ、夏だけれど
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初恋と判っていたなら告げていた 叶わないと知っていたなら
平成二十三年八月十六日
3
思い出し笑い 思い出し泣き ...
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あおいろに溶けてなくなる夏のよに黙れ心臓もうすぐ潮時
平成二十三年八月十三日
4
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夢だった夢じゃなかったどっちでもきみがいたなら充分だった
平成二十三年八月十一日
7
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一言の重みなんかはいらないから時間と体温を少しだけ貸して
平成二十三年八月十日
2
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ためこんだせつなさ全部打ち込んでそれでもきみには届けられずに
平成二十三年八月九日
7
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