篠原七さん
のうた一覧
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吠え猛る体から目を逸らしてるいまは子供のように抱いてね
平成二十三年十一月六日
3
わたしたちが大人になるには、まだ...
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知ってるよ視線の位置がずれたこと最近あなたを見上げているもの
平成二十三年十月二十五日
4
背、のびましたよね
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「狙ってる?」「狙ってないよ」 口角がちょっと上がるのは想像したけど
平成二十三年十月十八日
5
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僕の愛してるものまで愛してよ鏡のなかに入れといたから
平成二十三年十月三日
5
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こんなにもやさしい雨が温いのはやさしい嘘が溶けているから
平成二十三年九月二十八日
10
帰路に降るのは涙だ
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「だいすき」と「すき」とどっちを言おうって迷ってるだけよばか、見ないでよ
平成二十三年九月二十七日
6
顔見られたら言えない。
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あたためていた爪先が凍り付く 声になるほどの苦悶もなしに
平成二十三年九月二十三日
1
恋を見失う
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雨音と身震いのはざまにいるの 自家発電の温度を頂戴
平成二十三年九月二十三日
1
おねがいおふとんさん。
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初恋とキスをレモンに喩えては想い馳せているメランコリック
平成二十三年九月二十三日
2
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「秘色色」分け合った空色の名をがらんどうの手にやっと握れた
平成二十三年九月二十一日
3
はつこいの色
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オブラート二枚重ねで飛行機を折って飛ばすから受け止めてね
平成二十三年九月二十一日
1
((すきだよ))
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左胸告げるさよならの心音 確かにここで鼓動していた
平成二十三年九月二十一日
2
恋が鎮まるとき
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届かない月に手伸ばし今日もまたきらきら星になりそこなった
平成二十三年九月十八日
4
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あしたから太陽がなくなればいい ふたりこのまま夜空に溶けたい
平成二十三年九月十八日
3
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透明なモラトリアムの先までも飲み干せるほど透明であれ
平成二十三年九月十八日
5
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わかってる。月が綺麗ね。わかってる。だからもいちど顔見て言って。
平成二十三年九月十三日
1
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きみがいま月を見ている保証などないけど、私は窓をあけました
平成二十三年九月十三日
3
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満月が正直にさせただけの夜だから明日には忘れていいよ
平成二十三年九月十三日
0
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すれ違いなんかなかったことにする きみの細い声「月、綺麗だよ」
平成二十三年九月十三日
1
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すべて暴く月の明かりの下だからその涙見せる覚悟をしてね
平成二十三年九月十三日
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