篠原七さん
のうた一覧
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あたためていた爪先が凍り付く 声になるほどの苦悶もなしに
平成二十三年九月二十三日
1
恋を見失う
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初恋とキスをレモンに喩えては想い馳せているメランコリック
平成二十三年九月二十三日
2
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「秘色色」分け合った空色の名をがらんどうの手にやっと握れた
平成二十三年九月二十一日
3
はつこいの色
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オブラート二枚重ねで飛行機を折って飛ばすから受け止めてね
平成二十三年九月二十一日
1
((すきだよ))
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左胸告げるさよならの心音 確かにここで鼓動していた
平成二十三年九月二十一日
2
恋が鎮まるとき
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あしたから太陽がなくなればいい ふたりこのまま夜空に溶けたい
平成二十三年九月十八日
3
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わかってる。月が綺麗ね。わかってる。だからもいちど顔見て言って。
平成二十三年九月十三日
1
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きみがいま月を見ている保証などないけど、私は窓をあけました
平成二十三年九月十三日
3
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満月が正直にさせただけの夜だから明日には忘れていいよ
平成二十三年九月十三日
0
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すれ違いなんかなかったことにする きみの細い声「月、綺麗だよ」
平成二十三年九月十三日
1
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すべて暴く月の明かりの下だからその涙見せる覚悟をしてね
平成二十三年九月十三日
0
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ほんとうは気づいています ありふれた恋の虜と成り果てたのだと
平成二十三年九月十二日
1
縋ってしまうくらいには
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幸せなフリじゃないけど、かさぶたを剥がして笑って見せてるみたいで
平成二十三年九月二日
3
わがままを堪えている。痛い。
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水のよに空気のようにゆるやかにおだやかにきみの一部になる
平成二十三年九月一日
5
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いつまでも知りたくなんかないのです君を失った世界のことなど
平成二十三年九月一日
3
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窓のない真白いバスルームに問おう 執着だろうか、愛なのだろうか?
平成二十三年八月三十一日
3
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百均の玩具みたいなマニキュアで紛らせている、さみしさなんか
平成二十三年八月三十一日
6
あなたと会うより爪で遊んでるほう...
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わがままの全部全部を指先に充たしてきみの服の裾掴む
平成二十三年八月二十八日
3
いかないで
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好きになどならなくていいと嘘吐いた 届かないよに 心のなかで
平成二十三年八月二十七日
2
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「あいたい」のただの一言飲み込んで未送信メールまた増やしてゆく
平成二十三年八月二十七日
6
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