そらの珊瑚さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ふるさとは？ 問いに「地球」と答えてる そんなあなたをいいなとおもう 平成二十四年四月十二日 11 もっと見る
- 降ってくる幸福にも似た悲しみつれて桜のはなびら雪のように降る 平成二十四年四月七日 4 もっと見る
- 蹴っとばす缶を蹴るのだ確かめる空き缶だろうあれはまさしく 平成二十四年三月二十四日 4 もっと見る
- みかづきがぼんやりうすい場所がある爪工場で働くこびと 平成二十四年三月二十四日 1 もっと見る
- 入れ子だよ君は僕のマトリョーシカ金環蝕キーンカーンキーン 平成二十四年三月二十四日 1 もっと見る
- 寒いほど春の桜は美しい ご褒美だよねきっと冬から 平成二十四年三月二十日 3 もっと見る
- こうやって時々からだにたまってく 塩を涙に混ぜて出します 平成二十四年三月二十日 5 もっと見る
- きんぽうげ おまえはどこからやってきて どこへ還るか きんぽうげ 平成二十四年三月十七日 3 もっと見る
- あしたにはたべものもってママくるの いいこにしてたら ほめてくれるの 平成二十四年三月十七日 3 もっと見る
- うつろわぬ花などないよと散り際に ほほえむように逝くラナンキュラス 平成二十四年三月十六日 12 もっと見る
- ママの手はてんごくのにおいだと子がいう 同じはんどくりいむ また買う 平成二十四年三月十四日 4 もっと見る
- 生きる意味問いかけながら手を合わす 人は祈る 祈る人になる 平成二十四年三月十二日 6 もっと見る
- 紙の家に住んでるので風にふわり 住所不定はあしからず 平成二十四年三月六日 4 もっと見る
- とりあえずキリトリセンを入れてみる 別れ話のリハーサルとして 平成二十四年三月五日 18 もっと見る
- いつの日か愛しい方の耳元で さざなみ唄う巻き貝の夢 平成二十四年二月二十八日 9 もっと見る
- 雨が降る 地中に埋まるすべてもの屍体を弔う雨が降る 平成二十四年二月二十八日 6 もっと見る
- 気まぐれが許されていたあの時代 みちくさ よりみち でんしんばしら 平成二十四年二月二十七日 9 もっと見る
- 薄青の空にひと刷け浅緋色 夜明けはいつも愛謳ってる 平成二十四年二月二十五日 6 もっと見る
- かたつむり時々殻に閉じこもる かなしい言葉 聞こえない耳 平成二十四年二月二十一日 13 もっと見る
- スパイスに賞味期限のあることを知ったよ、恋もぼやけるものさ 平成二十四年二月二十日 7 もっと見る
