そらの珊瑚さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- おつきさま あなたの裏は永遠に知ること叶わぬ孤独でしょうか 平成二十五年十月二日 12 もっと見る
- 月明かり 独り寝の子のかたわらで夢の扉をそっとひらける 平成二十五年十月一日 5 もっと見る
- うすあおに色づいてゆく君がいてひと雨ごとに僕は恋する 平成二十四年七月二日 7 もっと見る
- 柔らかな羽が生まれたよ そして未来へ飛んでゆくのだね、ふたば 平成二十四年五月三十日 4 もっと見る
- 気が付けばみな帰ったあと夕闇が孤独の影を濃くしていくよ 平成二十四年五月二十九日 3 もっと見る
- 色褪せたペエジをめくる緑風が塗り替え時期と付箋をつけた 平成二十四年五月十日 6 もっと見る
- 磨かれた空に足跡つけていくいたずら小僧のような雲たち 平成二十四年五月七日 7 もっと見る
- 何にでもなれる人が柔らかく五月の木々に若葉となりて 平成二十四年五月四日 9 もっと見る
- 散る桜ひとつひとつにメッセージ エヌアール ノーリターン 平成二十四年五月一日 2 NRと記したかったのですが、アル... もっと見る
- 子どもらを見送ったあと野の原で尽きぬ心配してる蒲公英 平成二十四年四月二十六日 7 もっと見る
- 鬱金香咲いてしまうな優しさに春に騙され散ってしまうな 平成二十四年四月十八日 5 もっと見る
- いつの日か君も心に空洞を抱えて生きていくんだね、筍 平成二十四年四月十五日 5 もっと見る
- 降ってくる幸福にも似た悲しみつれて桜のはなびら雪のように降る 平成二十四年四月七日 4 もっと見る
- 寒いほど春の桜は美しい ご褒美だよねきっと冬から 平成二十四年三月二十日 3 もっと見る
- きんぽうげ おまえはどこからやってきて どこへ還るか きんぽうげ 平成二十四年三月十七日 3 もっと見る
- うつろわぬ花などないよと散り際に ほほえむように逝くラナンキュラス 平成二十四年三月十六日 12 もっと見る
- 青空を背景にして桜散る 死の香りさえ詠う詩として 平成二十四年一月二十九日 2 もっと見る
- コスモスの真黒き針のごとし種枯れてそののち未来へと縫ふ 平成二十三年十二月六日 1 もっと見る
- 彼岸花私が忘れた約束を覚えていて下さったのですね 平成二十三年九月三十日 5 もっと見る
- 今日咲くか明日咲くかと水をやるけれど自分で咲いたという花 平成二十三年九月三十日 3 もっと見る
