麻倉ゆえさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ねぇ 君は淡い心を抱いたまま心をなくし命をなくす 平成二十六年二月二日 1 まだ生きているはずだけれど。 ... もっと見る
- 喪失感いくら自分を騙しても悲しいものは悲しいらしい 平成二十六年一月二十九日 9 あの子は、まだ生きているけれど... もっと見る
- 叶わない恋だったからラブレターは川に流して雲を睨んだ 平成二十六年一月六日 3 うたらばフリーペーパー「水」 ... もっと見る
- 激しくて見とれるほどのクロールがプールサイドに散らす夕焼け 平成二十六年一月六日 3 うたらばフリーペーパー「水」 ... もっと見る
- もう二度とプールサイドで会えないと幼心に気づく進級 平成二十六年一月六日 6 うたらばフリーペーパー「水」 ... もっと見る
- 「また馬齢を重ねました」と書く人の確かな歩みに憧れている 平成二十六年一月一日 5 Twitter #午年短歌 題... もっと見る
- 幻想の対象年齢を知らぬまま鈴の音に胸ときめかす子ら 平成二十五年十二月八日 4 地方対抗短歌戦「対」 ボツにし... もっと見る
- 感情の対流をよく見ていたらハートマークが揺らいで消えた 平成二十五年十二月八日 2 地方対抗短歌戦「対」 106位... もっと見る
- 燃え上がるイチョウが散らす黄の火の粉は寒さに急ぐ靴に踏まれて 平成二十五年十二月六日 1 並木のイチョウが炎の形に見えたの... もっと見る
- カクテルの炭酸泡が星ならば青い銀河を飲み干す心地 平成二十五年十二月五日 4 うたらばブログパーツ「酒」 不... もっと見る
- 酒みりん醤油それぞれ目分量まだまだ母の背を見るばかり 平成二十五年十二月五日 2 うたらばブログパーツ「酒」 不... もっと見る
- 「久しぶり」からんと融けた年月を梅酒と共に味わっている 平成二十五年十二月五日 1 うたらばブログパーツ「酒」 不... もっと見る
- 月見酒まちどおしくてカレンダーの隅の旧暦たしかめている 平成二十五年十二月五日 2 うたらばブログパーツ「酒」 不... もっと見る
- ふんわりとリボンになった北風が結んでくれた手と手が火照る 平成二十五年十一月二十二日 2 地方対抗短歌戦 前哨戦(1) 「... もっと見る
- ねぇ見てよ 月に狂った勢いで恋にならない切なさを吐く 平成二十五年十一月二十二日 2 第14回ときどき歌会「月」 3... もっと見る
- この世界中が目覚めていく音を瓶詰めにして呪いたくなる 平成二十五年十一月二十二日 1 うたらばブログパーツ「目」 不... もっと見る
- 日本人らしい黒目を褒められて異邦人たる君を感じる 平成二十五年十一月二十二日 1 うたらばブログパーツ「目」 不... もっと見る
- 我こそは闇のチカラを秘めし者この右腕が今でも疼く 平成二十五年十一月九日 2 思いつきで詠んでみた。 ス... もっと見る
- 知る顔も知らない顔もあるけれど喪服で全部のっぺらぼうだ 平成二十五年十月十九日 1 うたらばブログパーツ「黒」 不... もっと見る
- 鏡には厚いくちびる泣きぼくろ 色っぽいはずなんだけどなぁ 平成二十五年十月十九日 2 うたらばブログパーツ「黒」 不... もっと見る
