麻倉ゆえさん
のうた一覧
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曖昧な「好き」を投げては投げられて遠く繋がり生きてきたのに
平成二十三年十二月十二日
3
喪失への不安。そして嫉妬。 ...
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ダンジョンの尺度4を信じずに見た蝕の縁 ひやり青白
平成二十三年十二月十一日
1
「こんなの見られるわけないだろ...
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こたつにて分厚き雲を仰ぎつつクラムチャウダー冷ます冬風
平成二十三年十二月十一日
1
月食観望会のワンシーン。
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部屋中に初夏に射す陽を溜め込んで浮いて眠れば歌えるかもね
平成二十三年十二月八日
6
上手に声を出せなくなって久しい...
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幾度目の祝いとなるか忘れつつ届かなくなる時を恐れる
平成二十三年十二月七日
1
彼女できたからって、相手されな...
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「好き」という気持ちを抱く現実を自分だけでも認めてあげる
平成二十三年十二月六日
5
伝える伝えないは別にして、自分...
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想えども無音の距離の隔たりに「そこにいますか?」問いかけられず
平成二十三年十二月五日
1
ネット上でしか縁がない人は、心...
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風呂あがり足に寄りつく冷たさに爪も切らずに靴下を履く
平成二十三年十一月二十八日
2
引きこもりは外の冷気に気づけま...
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秋風の味も知らずに冬ごもり愁い着込んで膝を抱く虚無
平成二十三年十一月十三日
7
外に出ないと、あまり季節の変化...
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溜息を天に投げては涙雨 みぞれとなりて解けて流れる
平成二十三年十一月十三日
2
呼気の水分と共に巡りゆく感情。
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手のひらに掬った息よ 天を越え風花となり暖かく降れ
平成二十三年十一月十二日
6
憂鬱を掬って空に放れば、誰かを...
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月暈で繋がる人は多けれど我に繋がる人は少なし
平成二十三年十一月十日
3
少しショックを受けているところ...
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声色を調節しては我が声を「他人」のように響かせるべし
平成二十三年十一月七日
2
動画を作るために、キャラクター...
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苦しみを癒し誤魔化す問題に共に挑んだ君に「ありがとう」
平成二十三年十一月七日
5
最近ずっと心配だった人と一緒に...
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自らの万能感は毛糸玉まあるく縛り手も足も出ず
平成二十三年十一月六日
5
「何でもできる」と「何もできな...
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何気ない言葉を交わす喜びを指先だけで抱き締めてみる
平成二十三年十一月六日
5
やっと、何でもない言葉が届くよ...
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美しき青を欲して飛び跳ねる水の器に溺れた日々よ
平成二十三年十一月六日
10
高校時代の思い出。
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苦しみに苛まれては生きていた傷が伝える「生きてきたよ」と
平成二十三年十一月六日
5
もう自傷行為はしないで済むけど...
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誰がために我が手に余る心配を「慈悲」と名付けて抱かねばならぬ?
平成二十三年十一月四日
6
「助けたい」なんて、お節介で心...
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真夜中は遠い記憶の色に似て少し涼しく黒光りする
平成二十三年十一月四日
10
何となく、そんな感じが、するよ...
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