麻倉ゆえさん
のうた一覧
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まっすぐな夏のきらきら泳がせる冷気を詰めた磨りガラス部屋
平成二十四年五月二十八日
1
小学生の頃の感覚を思い出した。...
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守りたい眼を守るべく叫べども聞くべき人が聞かぬ警鐘
平成二十四年五月二十五日
3
安全な日食観察方法について、嫌...
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蜘蛛の糸 世界の果てに広げても結局この手に絡まっていた
平成二十四年五月二十四日
3
ネッ友さんの輪は、思っていたほ...
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金環を隠す薄雲 そっぽ向き空気と暗い青空を見る
平成二十四年五月二十一日
4
金環になった瞬間は薄雲がかかっ...
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声もなくノイズの向こう感じつつ深入りされぬ安らぎを知る
平成二十四年五月九日
5
そこに誰かがいるだけ。 心...
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素肌には夜の粒子が降り続き「夏の感じ」が時を惑わす
平成二十四年五月九日
6
ここ数日、何度も何度も「夏の感...
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ひとときの恋に破れて狂う夜いつか出会える君が優しい
平成二十四年五月九日
3
仲良くなりたいと思っていた人が...
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恋しくて廊下を走り「もう帰る?」 がっかりしても笑顔 「次こそ!」
平成二十四年五月六日
0
中学校の衣替えの時期って、ちょ...
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離れても先輩の過去さえ好きで転校先で始めたチューバ
平成二十四年五月二日
4
出会う前、先輩はチューバを吹い...
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青臭く春に口付けするように蜜を探して苦味に苦笑
平成二十四年四月二十二日
5
田舎っぽい春の味は、なかなか味...
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ミツバチになれずレンゲを輪に編んでホトケノザ吸う 光まろやか
平成二十四年四月二十二日
5
スーパーにも「れんげはちみつ」...
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流星に夢見ず「ゴミ」と認めたら輝く最後だけ夢に見る
平成二十四年四月十二日
4
そんないいもんじゃないんだよ、...
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「もふとん」に暑い湿気を与えるは 陽気 春雨 「毛布いらない?」
平成二十四年四月十二日
1
毛布+布団=もふとん(造語) ...
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うぐいすを見聞きした窓「ほらあそこ」さるすべり指す笑顔ぽかぽか
平成二十四年四月十二日
0
たぶん庭のサルスベリの木の近く...
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久々に緑を見つつ歩いたら知らないうちに春の輝き
平成二十四年四月十日
5
世界の色が春で、多くのものが眩...
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共に見た 天神の花 梅でなく 杏でしたか? 願った頃に
平成二十四年四月八日
2
以前、同じ大学を志望していた人...
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引きこもり嵐を知るは音色のみ雨風うなり誰を襲うの?
平成二十四年四月三日
2
騒いでいる人たちを尻目に、引き...
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君ならば指二本ほど触れたいと救いたい手が少し寂しい
平成二十四年三月二十二日
1
依存的にならずにいてくれるなら...
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天球のダイヤモンドを追いかけて舞わざるを得ぬ平衡感覚
平成二十四年三月七日
3
首から先で見上げるだけでは、星...
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桜もち葉脈ぐるり剥ぎ取って野生なくした歯で春を食む
平成二十四年三月四日
4
桜餅は葉っぱ丸ごと食べるけど、...
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