麻倉ゆえさん
のうた一覧
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寝坊してばかりの日々で十五時が正午のような感覚になる
令和四年六月二十七日
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2022年6月26日(日) 第...
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鉄道でリアル双六するならばアーバンネットワークは夢路
令和四年六月七日
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2022年6月6日(月) 題『...
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勉強は知りたいことに手を伸ばすために必要だから頑張る
令和四年五月二十七日
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うたの日 2022年5月26日 ...
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初夏めいた風が吹くとき太陽は高く明るく青葉きらきら
令和四年五月二十五日
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うたの日 2022年5月24日(...
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いじめには加担しないで立ち尽くす優等生として意地を張る
令和四年五月二十二日
3
うたの日 2022年5月21日 ...
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揺れていた二人の帰路は冷えていく手をつなげたら変わるだろうか
令和三年一月二十七日
3
うたらば Photo Tanka...
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更新は止まりリンクも切れたけど心に残るウェブコンテンツ
令和三年一月七日
2
第十七回 鳥歌会onTwitte...
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暮れていく広い空から目を背け缶コーヒーのように縮まる
令和二年十二月二十九日
3
うたらば Photo Tanka...
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炭酸を飲みきれなくて泣きそうになる幼子のガラスの瞳
令和二年十月二十五日
4
うたらば Photo Tanka...
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気がつけば静かに満ちる秋の気に掴めないものばかり見ている
令和二年九月二十五日
4
うたらば Photo Tanka...
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せみしぐれ時雨らしさもないゲリラ豪雨のようなセミの婚活
令和二年九月一日
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うたの日 2020年8月31日(...
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天高くソーダフロート照らされて夏の陰影へと手をのばす
令和二年八月二十二日
4
うたらば Photo Tanka...
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お浄土に行ったのだから大丈夫 立派な数珠を思い出しつつ
令和二年五月五日
4
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「今度またデートしようね」気がつけば代わりばんこにカフェを決めてる
令和二年三月七日
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2020年2月22日 Twit...
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もともとの味を忘れて久しいが今日も限定メニューを選ぶ
令和二年三月七日
3
2019年2月23日 Twit...
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風よ吹け 浮かれた花を追い散らし緑を空に輝かせよう
令和元年五月五日
2
第十四回 鳥歌会onTwitte...
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秋風を乗りこなせたら着るものに悩むことなく出かけられるね
平成三十年十月三日
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第十三回 鳥歌会onTwitte...
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くるくるとかんぴょうになる実をつけたユウガオが見る巻き寿司の夢
平成三十年八月十八日
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うたの日 2018年8月18日(...
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コーヒーとカップラーメンの匂いが漂っている休日の昼
平成三十年八月十二日
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うたの日 2018年8月12日(...
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食べ終えた巨峰の皮の濃紺を搾れば今日は化学者気分
平成三十年八月十一日
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うたの日 2018年8月11日(...
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