麻倉ゆえさん
のうた一覧
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夕焼けは雲の上にて束の間の昼寝を楽しみ空へ広がる
平成二十四年十二月十九日
5
電車の窓から、夕焼けの少し前の...
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あたためたミルクの匂い漂って冬らしい朝しっとり光る
平成二十四年十二月十五日
17
久々に牛乳を飲みました。
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流星の声だけ聴いて引きこもる寒い夜には目を閉じるから
平成二十四年十二月十四日
2
寒いから見ない。いつものこと。...
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屋上で頭寒足熱 冴えわたる星空の下ときめく心
平成二十四年十二月十三日
0
歌会「こたつ」 今宵も屋上で...
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憎いのに我が手に宿る冬の精しもやけが今イタズラをする
平成二十四年十二月十日
3
ついに症状が出始めたのです……
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ざらめ雪しゃりしゃり食べて舌に残る少し汚れた春の原石
平成二十四年十二月九日
4
定例歌会「水晶」 小さい...
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抱き締めて束縛したがる恋人か冷え込む朝の羽毛布団よ
平成二十四年十二月七日
7
朝が嫌になる季節です……
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花の蜜ちゅっと吸ったら青臭く幼い恋に似た雨の味
平成二十四年十二月五日
5
うたらばブログパーツ「味」(落選...
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つまづいて汚く残る足跡を雪がリセットする時を待つ
平成二十四年十二月四日
3
歌会「初雪」 「なかったこと...
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寒空に飛び砕け散る落葉の乾いた音が悲しき季節
平成二十四年十二月一日
6
いくつも落ち葉を踏んだ。
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月兎そっと隠した半影が注目されて満たされる夜
平成二十四年十一月二十八日
3
普段は注目されない半影月食です...
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秋の音がしなくなったら冬が来る 香りで気づく無色のヴェール
平成二十四年十一月二十七日
3
目に見えない季節を探しに行こう...
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雨音のヴェールは僕を閉じ込めて「行きたかった」の気持ちを流す
平成二十四年十一月十一日
4
雨が降ったら、出かけるのが本当...
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外に出て季節の色に気づきたい 冷えと乾燥だけではなくて
平成二十四年十一月五日
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家の中で感じる季節だけじゃなく...
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湿り気が強き風音に重なって雨の近さを知らせてきたよ
平成二十四年九月十四日
2
夕方、急に強風が吹き込んできた...
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秋らしき音と涼気を窓際で受け止めるほど夜は深まる
平成二十四年九月十日
3
引きこもりがちな私も、無機質な...
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窓に風ふんわり吹いてセミ鳴かず夜闇の虫が秋を奏でる
平成二十四年九月二日
2
9月に入ったら、急に。
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窓の外やけに明るい街灯の上に浮かんだファーストムーン
平成二十四年八月二日
2
妙に明るいと思ったら、街灯だけ...
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雨上がり 遠く忘れた土の香が網戸の外にある気がした夜
平成二十四年七月二十一日
7
プルースト現象? 幼き日の...
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懐かしき月影の青 やわらかき涼風を受け見上げし星座
平成二十四年七月十三日
2
折句「なつやすみ」 昔、部活...
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