麻倉ゆえさん
のうた一覧
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懐かしき月影の青 やわらかき涼風を受け見上げし星座
平成二十四年七月十三日
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折句「なつやすみ」 昔、部活...
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窓の外やけに明るい街灯の上に浮かんだファーストムーン
平成二十四年八月二日
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妙に明るいと思ったら、街灯だけ...
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アオギリとキョウチクトウの花の上ただの普通の生活がある
平成二十四年八月六日
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先人たちが頑張ってくれたから存...
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窓に風ふんわり吹いてセミ鳴かず夜闇の虫が秋を奏でる
平成二十四年九月二日
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9月に入ったら、急に。
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君がいて雑魚寝できない憂鬱を境界線と呼ぶしかない夜
平成二十四年九月七日
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たぶん、性別のせいで雑魚寝でき...
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湿り気が強き風音に重なって雨の近さを知らせてきたよ
平成二十四年九月十四日
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夕方、急に強風が吹き込んできた...
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幼き日どこまで行くか知らぬまま夕陽を受けた自転車の旅
平成二十四年十月三十日
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年上の幼馴染と一緒に、三輪車や...
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言の葉を細く千切って拾うような読み方の癖 この味気なさ
平成二十四年十一月二十九日
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熟読することができない。
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やわらかき乙女の声を聴きたくて恋するように独りで祈る
平成二十四年十一月二十九日
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同性の友達が、異性の友達の1/...
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流星の声だけ聴いて引きこもる寒い夜には目を閉じるから
平成二十四年十二月十四日
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寒いから見ない。いつものこと。...
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不味くても「美味しい」と言う人のため厳しくなっていく自己評価
平成二十五年一月二十八日
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歌会「美味しい料理」 料...
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寒空に散りゆく花を想いつつ消えていく夢ぼんやり滲む
平成二十五年二月五日
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他人の失恋に揺れる心。 …...
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朝の陽が少しカーテンこじあけて寝不足気味の頭を揺する
平成二十五年三月十一日
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目が覚めたら、カーテンの隙間か...
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「メタメタ」がコウモリたちの羽音だと訴え続け十五年ほど
平成二十五年三月二十七日
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歌会「オノマトペの歌」 ...
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「飛行機に乗ったことある? 諭吉さん」お財布という滑走路にて
平成二十五年四月二日
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うたらばブログパーツ「飛」 応...
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カラダごと溶かしてしまう強塩基みたいな人に溺れてしまう
平成二十五年六月五日
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うたらばブログパーツ「強」 不...
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遠くても届かなくても信じると決めた私を信じ続ける
平成二十五年六月五日
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うたらばブログパーツ「強」 不...
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どうしても瓶底メガネ手放せず頑張っている濃いアイメイク
平成二十五年六月五日
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うたらばブログパーツ「強」 不...
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「理由などない」と笑って生きられるようになるため今夜は眠る
平成二十五年六月二十四日
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高校生の頃に書いた詩から発展。...
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歌声を重ねる日々が昇華した熱いステージ終わりゆく夏
平成二十五年八月三日
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歌会たかまがはら1月号「歌」 不...
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